神々の館にて 〜 うちの PC 騒動記 (2000/8)
 

2000/8/29 IPsec は重い !、の巻
ARTEMIS から ATHENA にファイルを 170MB ばかりコピーする際、パフォーマンス モニタを起動して CPU 使用率を測ってみた。
すると、驚いたことに、数字はほとんど 80%〜100% の間を行き来している。IPsec を使わないと 30% まで行くか行かないかという状態なので、IPsec が相当に CPU パワーを食うのは事実らしい。インテルが専用の NIC を発売するのも理解できる。

そのせいか、心持ち、IPsec を使わないときよりもファイルのコピーに時間がかかっているような気がする。ディスク キャッシュの関係があるので、正確ではないけれど。

さて、どうしよう。PRO/100s アダプタを買うか ?

2000/8/28 IPsec のその後、の巻
Windows 2000 Pro 同士の通信の場合、デフォルトの Kerberos 認証を使うと IPsec が動作しないということが判明している。双方のマシンで「暗号化を要求」させると、認証が取れずに通信不可能になってしまうのだ。
ところが、キーワードを指定して「仮共有キー」を使った暗号化の仕掛けを追加したところ、IPsec を動作させることに成功。

そのうち、今度は証明書サービスの利用にもトライしてみよう。

2000/8/24 意味のない (?) IPsec、の巻
ここのところ、実験を兼ねて、HESTIA と 2 台の Windows 2000 Pro マシン、ARTEMIS/ATHENA (DELL Latitude CPx) の間だけ、IPsec を有効にして TCP/IP パケットを暗号化している。
どこかと常時接続されているわけではないので、暗号化すること自体に意味はないのだけど、単なる興味本位とネタ集めが目的。

え? 「税務署の人が密かに盗聴してるんじゃないか」って?
ま・さ・か !! (YMO の「UT」風に… 笑)

そこへ、インテルが「PRO/100s Management アダプタ」とかいう、IPsec の暗号化機能をハードウェアで搭載した NIC を \12,300- で出したというので、買いたくなってきた。なんでも、Windows 2000 専用だそうだ。

まずは手始めに、暗号化通信の際に発生する CPU 負荷を測ってみることにしよう。そしてその次は、証明書サービスも立ち上げよう。うん。

ちなみに、HESTIA は「サーバー (セキュリティが必要)」という設定だから、IPsec 非対応のクライアントとは暗号化せずにやり取りする。こうしておかないと、Windows 2000 以外のマシンと通信できなくなってしまうのだ (笑)。
試しに、HESTIA を「セキュリティで保護されたサーバー」に設定したら、Windows 98 マシンからログオンできなくなってしまった。

また、ARTEMIS と ATHENA はいずれも「クライアント (応答のみ)」という設定になっている。これは、この 2 台がインターネット接続をするので、その際にオーバーヘッドを増やさないように考慮したため。だから、現時点ではこの 2 台の間の通信は暗号化されていない。

2000/8/6 ビデオ カードをトレード、の巻
この日、HADES を新オーナーに引き渡した。その際、新オーナーがそれまで使っていた旧機に載っていた 32MB SIMM×4 から 2 枚を引き抜き、HADES に載っていた 16MB SIMM×2 とトレードしたので、HADES の RAM は

32MB×2 (EDO SIMM) + 32MB (SDRAM DIMM) = 96MB

ということになった。まだ DIMM ソケットがひとつ空いているが、GA-586STX は意外とメモリのサイズの組み合わせにうるさいので、どうなることか。

また、余剰ビデオ カードの Jazz G-Force 3DX を同伴し、新オーナーの旧機に付いていた Stealth 3D 2000Pro とトレードした。
というのは、Stealth 3D 2000Pro は Windows 98 が持つ ViRGE 汎用ドライバが使えず、G-Force 3DX なら使えるため。旧機が誰の手に渡るか分からないが、Windows のセットアップにかかる手間は少ない方がいいし、扱いが面倒なカードは経験値が高い私が使えばよろしい。

それにしても不思議だ。同じ ViRGE/DX カードなのに、Windows 98 の汎用ドライバが使えたり使えなかったりするのは、どうして !?

2000/8/5 何も変わらない、の巻
AX63Pro の BIOS が、また新しくなっていた。Ver.1.21 である。
早速ダウンロードして HELIOS の BIOS を更新したが、特に変化は現れない。

ちなみに、BIOS セットアップで [INTEGRATED PERIPHERALS] の中にある [USB Keyboard Support] を "Enabled" にしないと、起動する OS を選択する Windows 2000 のスタートアップ メニューが操作できなくなってしまう。
BIOS 更新のたびに設定値がデフォルトに戻されて、この項目が "Disabled" になってしまうのは、ちょっと不便。

2000/8/4 メモリが高いぞ、の巻
いまさらだが、メモリが高い。新宿の DOS/V パラダイスでは、PC100 の 128MB SDRAM DIMM が \16,800- もした。ソフマップでは \15,299- だったので「買い!」と思ったが、PC133 の方が \15,999- という価格だったので、そちらに決定。

で、買ってきた PC133 SDRAM は、HELIOS に積み込んだ。BIOS セットアップで DRAM Clock を PCI Clock×3 にセットしてベンチを取ってみたが、数字は変更前と同じ程度。なあんだ。

一方、HELIOS に載っていた PC66 SDRAM (32MB×2, 64MB×1) は、予備に回った。玉突き式に、予備に回っていた PC66 SDRAM (32MB) は、HADES と一緒に放出されることになった。つまり、HADES の放出時 RAM 搭載量は 64MB というわけだ。放出先で EDO SIMM を 32MB のものと交換して、トータル 96MB にする予定。

2000/8/3 "Not in use"、の巻
Linux と、UNIX 上で動作する各種のサーバ・プログラムがインストールされた HDD、東芝 MK2101MAN は昼寝状態だが、もし必要になった場合に備えて、HELIOS のケースに積み込んでおいた。ただし、配線はしていない、"Not in use" 状態。必要になったときには、DJNA-370910 の配線を外して、接続し直さないといけない。

面倒だけど、頻繁に使うものではないので、マシンが増えるよりマシだと思う。

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