神々の館にて 〜 うちの PC 騒動記 (2001/3)
 

不安定なヘルメス、の巻 (2001/3/30)
Windows 2000 化して 3 ヶ月が経過した Hermes だが、妙なところが不安定で、少し困っている。といっても、ハングするとかいう類の fatal な話ではなくて、出先でダイヤルアップ接続したときに、タスク トレイにダイヤルアップ接続のアイコンが出たり出なかったりするのだ。
あと、Outlook の設定で「送受信が終了したらダイヤルアップを切断」としてあるのに回線が切れないので、手作業で切断したり、電話線を引っこ抜いたり (爆) している。うーむ、瑣末な問題とはいえ、どちらも困ったもんだ。

買ってもうた〜、の巻 (2001/3/27)
以前から気になっていた「あれ」を、ついに買ってしまった。
御存知の方は御存知の、韓国 NewQ 社のサウンド プロセッサ (というと大袈裟かな)「NewQ Gold DSP」をツクモ eX. で購入し、Helios に搭載したのだ。Helios を接続している NEC の液晶モニタが内蔵しているスピーカーはしょぼいので、DSP の効果の程は不明瞭。とはいえ、視覚効果が楽しめるということで、結果はマル。
もっとも、これを買う人のほとんどは「ジョーク製品」のつもりで、視覚効果を楽しむために買っていると思うのだけど…

部屋の照明を落として、派手なスペクトラム アナライザが光る Helios を使って YMO の CD なんぞ再生すると、なかなかサイバーでいい感じ。

http://www.newq.com/products/newq2379d.asp

下がりまあす…、の巻 (2001/3/25)
Artemis の CPU 換装時に、ちゃんとシリコングリスは塗りつけた。でも、冷却が問題ないかどうか不安があったので、監視ユーティリティの ASUS Probe を Artemis に追加インストール。
その結果はというと、最初は 43 度程度なのが、少し待つと 34 度まで下がって安定する。使っているうちに熱くなるなら分かるけど、冷えてきて安定するって、どういうこっちゃ。なんにしても、可変式になっている CPU 温度警報値の下限は 67 度だから、逆にいえば、その辺までは上がっても許されるということ ?
ちなみに、M/B の方は 27 度程度をキープ。この調子なら心配なさそうということで、ひと安心。

(下の図は、翌日にキャプチャしたもの。気温の関係で、さらに数字が低くなっている)

お固いアルテミス、の巻 (2001/3/23)
できることは時間に余裕があるうちに、という大義名分の元、所用で秋葉原に出かけたついでに、ツクモで Celeron/800MHz と銅板、PC133 CL=3 の 256MB SDRAM を購入してきた。
まず、Celeron/800MHz を Artemis に載せたのだが、CPU クーラーの金具が固い ! 「いくらアルテミスが **ぴー** だからって、それはないだろう」というぐらい固い。コアを壊してしまう人がいる理由が分かった (うちも銅板がなかったら壊してたかも)。
結局、ファンの隙間を通してマイナス ドライバーで押さえつけ、横から別のマイナス ドライバーで金具を広げるようにして取付成功。

SDRAM の方は Helios に搭載し、こちらはノートラブル。ただし、いくら Whistler を動かすといっても 512MB は積み過ぎなので、128MB DIMM を 1 枚外し、384MB とした。浮いた DIMM は Persephone に積むことで落着。

勝手に起きるな !、の巻 (2001/3/21)
Artemis は、ネットワーク インターフェイスに Intel EtherExpress PRO/100+ を使っている。Windows 2000 だと、このアダプタのプロパティ設定で、スタンバイ状態からの復帰に利用できることになっている。つまり、普段はスタンバイさせておいて、ネットワーク経由の接続があると自動的に復帰させられるというわけだ。ACPI って便利。
…と思って、確かに実験してみるとその通りなのだが、何も指示しなくても勝手に目覚めてしまうこともある。これでは意味がないではないか。ちゃんと寝ていてくれるなら、使わないときはスタンバイさせておくという技が使えるのに。うーむ、残念無念。

ちなみに、この設定はアダプタによって (というより、ドライバの問題なんだろうな) 使えたり使えなかったりする。Athena の 3Com FEM656C では使えなかった。

災難は続くよどこまでも、の巻 (2001/3/19)
実家のマシンが復活したと思ったら、今度は自宅に災難が降ってきた。Eos (Macintosh PB2400) で Web を見ている最中に PowerPoint を間違って起動してしまい、終了させたらいきなり爆弾。その後、IE と OE が起動しなくなってしまった。「インターネット サービスの初期化中...」で止まってしまうのだ。
メインの仕事マシンじゃないから支障ないとはいえ、"リビングルーム PC" をそのままにしておくわけにも行かず、HDD をフォーマットして MacOS から全部、新規インストールする羽目になった。

といっても、Eos は外に持ち出さないのでダイヤルアップの設定が要らないし、使うソフトも IE/OE 4.5 と Office 98 程度なので、セットアップはすぐにできた。とはいえ、災難には違いない。本当は、こういうときのために外付け MO を作りたかったのに、その前に事故が起きるとは、なんという不運。とほほ。

祈りなさい、の巻 (2001/3/17)
ハードディスクがいかれた (と思われた) 実家のマシンを検分してみた。Windows 起動時に Scandisk が勝手に起動し、それをアボートさせると、起動途中で「データ エラー」といって止まってしまう。
確かに HDD が死にかけている可能性が高いと思われたので、まずは現用中の HDD (Maxtor 80486D6) を外した。次に、それを DTLA-305020 と交換し、Windows を新規セットアップ。そして、死にかけた HDD を再び接続し、そこからデータ救出に成功。

ところが、ここで騒動が発生。これまたうちの中古品の、3Com の内蔵モデムが動かない。通常なら、電源投入直後に PnP デバイスの初期化をするときに認識するはずなのに、認識しない。Windows 以前の問題なのだ。うちで使ってたときには、このモデムと P2B-B の組み合わせで、ちゃんと動いていたのに。まさに PnP が "Plug and Pray" と化してしまった。
しかも、カードを取り付けるスロットをいろいろ変えて試していたら、Sound Blaster 16 を最下段の ISA スロットに取り付けると Windows がエラーを起こして起動しないという騒動まで発生。この現象、最下段スロットでなければ発生しないのだ。

モデムの件は結局、メルコの PCI 内蔵モデムを買ってきたら、あっさり動いて解決してしまった。SB16 の件は、下から 2 番目のスロットを使うことで解決した。結果オーライとはいえ、どうも後味がよろしくない。ううむ。

忙しいのにようやる、の巻 (2001/3/15)
DIMM がないせいで試運転できずにいる Persephone には、SCSI CD-ROM が載っている。訳あって、セカンダリ IDE に接続されていた FireBall ST 2100AT を降ろしてしまったので、CD-ROM の背中を見ているうちに、昼寝している FireBall 2100S を載せてしまえ、ということになった。
つまり、プライマリ IDE に MK2101MAN (Linux)、SCSI に HDD (FireBall ST) と CD-ROM という布陣。もし SCSI HDD から起動したければ、最悪でも BIOS 設定で IDE デバイスを無視させてしまえばよいので、使えないということはないはず。在りし日の Hades でも、同じ方法でうまくいったし。

ないないづくし、の巻 (2001/3/14)
仕事を済ませた帰りに秋葉原に寄って、内蔵式の LS-120 ドライブを探したのだが… どこにもない。FDD ならベゼルの色も含めてバリエーション豊かなのに、LS-120 は全然ない。そりゃまあ、FDD よりずっと高価だし、そうそう売れるものじゃないというのは理解できるのだけど、FDC という legacy I/F を使わずに済むし、FD を読み書きさせると FDD より速い。個人的には、結構気に入っているのだ。

外付けドライブなら出回っているので、それを買ってきてバラす、というのも考えたのだが、「ベゼルがない」という理由により頓挫。
結局、T-ZONE で ALPS の FDD を買ってしまった。ただし、ベゼルの色が MT-PRO 1001AW に近いものを選んだので、Hestia に組み込んだ結果は、まあまあ見られるものになった。LS-120 が入手できていれば、さらにケースの中がすっきりしたのだが、ないものは仕方がない。もうしばらく探し回ることにしよう。(もし、LS-120 を売ってるショップの情報があったら、ぜひとも御一報を !)

これで、Hestia から MO が降ろされることになった。この MO は Mac 用の外付けドライブに改造するつもりなのだが、これまた「いばらの道」になりそう。とほほ。

実家で緊急事態、の巻 (2001/3/12)
前日、実家より電話があり、Windows 98 起動時に Scandisk が出現し、不良クラスタをレポートしまくっているとのこと。話の内容から HDD がイカれたと判断し、代わりにするディスクを買ってきた。うちの中古品でトラブルを起こしてしまったので、今度は新品の DTLA-305020 をおごる。
買ってきた DTLA を Helios に取り付けて動作確認し、Windows 95 OSR 2.0 の起動ディスクでフォーマットしたら「フォーマットしています 19,61.4M バイト」という間抜けなメッセージ。おいおい、位取りが滅茶苦茶ではないか。なんだこりゃ。
フォーマット後、念には念を入れて全域をクラスタ スキャンして、問題ないことを確認。

さらにこの日、Artemis の BIOS を更新。内蔵グラフィックに切り替えて更新する手順はルーティンと化していて、もちろんノートラブル。

WMP 逆噴射、の巻 (2001/3/11)
Athena には、MP3 のコーデックが欲しいというだけの理由で Windows Media Player 7 をインストールしてあった。ところがこれ、CD を再生させると HDD に始終アクセスしていて、仕事の邪魔。CPU パワーの無駄遣い。
そこで、WMP7 をアンインストールしてバージョン 6.4 に戻したら、元通りに [CD プレーヤー] が起動するようになった。しかも、うまい具合に MP3 のコーデックはそのまま残留してくれたので、狙い的中。これで完璧なのだ。

ペルセポネ降臨、の巻 (2001/3/8)
結局、「必要になったら組む」ではなくて、「用もないのに」余剰物資を組み合わせてニューマシンを組んでしまった。ただし、DIMM がないので運転は不可能。
ちなみに名前は "Persephone"。以前、廃物利用で Linux マシンをでっち上げたときに冥界の支配者 Hades の名前を頂戴したけど、Persephone は Hades の妻、つまり冥界の后神。廃物利用で作ったので、「冥界シリーズ」の一員というわけ。

Linux 2.2.0 がインストールされた MK2101MAN がプライマリ IDE に接続されていて、さらに FireBall 2100AT がセカンダリ IDE に接続されている。BIOS で起動ドライブの設定を変えれば、デュアル ブートが可能という仕組み。CD-ROM は SCSI 接続なので、特に問題はないはず。(FirePort 20 が Linux で動くかどうか分からんけど)

アルミ化する処女神たち、の巻 (2001/3/7)
というわけで、ヨドバシカメラに MT-PRO 1001AW が再入荷しているのを発見したので、早速買ってきた。ケースのリプレース対象になったのは、神々の館の中心に座する、ドメイン コントローラの Hestia。これで、以前に使用していたケースが余剰になったけど、もし Linux が必要になったらもう一台組むので、処分する予定はなし。
隣にいる Artemis ともども、同じケースが並んでいるのは、なかなかいい眺め。ちなみに、もうひとりの「権威ある三処女神」こと Athena はノート PC なので、アルミ化は不可能。お揃いにならなくて残念。

お輿入れ、の巻 (2001/3/5)
先代 Artemis で使っていた AT ケースは無事に買い手が付き、新しいオーナーのところにお輿入れ。末永く扱き使ってもらえれば嬉しい。

さて、星野金属の MT-PRO 1001AW を、Hestia 用に、もうひとつ買おうかな ?

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