神々の館にて 〜 うちの PC 騒動記 (2001/10)
 

暗号強化、の巻 (2001/10/27)

最近、自宅の近所にも無線 LAN が出現し始めたようなので、盗聴を少しでも防止するため、WEP 暗号化を鍵長 40 ビットから 128 ビットに強化した。やはり速度低下は発生していると見えて、LAN 経由で Visual Studio 6.0 をインストールしたら、時間がかかること、かかること。
とはいえ、WEP だけでは完璧とはいいがたいから、究極の対策は IPsec の導入かもしれない。WEP をやめて IPsec に任せてしまうという選択肢だって考えられる。LAN のスピードが落ちない代わりに、CPU 負荷が猛烈に増えるけど。

ちなみに、鍵長 128 ビットに増強した後でも、IBM 製の AP とメルコの WLI-PCM-L11G は、鍵となるキーワードを設定するだけで、ちゃんと通信できているから偉い。

さらに、富士通パーソナルズが HyperLink シリーズ用の XP 対応ドライバを出したので、早速ダウンロードして試してみたが、これも HELIOS で問題なく動作した。やはり、「メルコ専用」の PCI-PCMCIA アダプタといえども、他社製品の PCMCIA カードを own risk で動かすことは可能らしい。もちろん、128 ビット WEP もバッチリ動作している。

拍子抜け、の巻 (2001/10/26)

例の、Windows XP で動作しなかったメルコの無線 LAN カードだが、後でメルコの Web を確認してみたところ、いつのまにか「○」が「△」に変わったようで、「10 月下旬に対応ドライバを公開」となっていた。
で、この日、待望の「XP 対応ドライバ」が公開されたので、早速インストール。何の障害もなくカードが認識され、あっさり通信できてしまった。あまりにも呆気なさ過ぎて拍子抜け。あのトラブル続きは、なんだったんだ。

ともあれ、仕事を止めていたボトルネックが、これで解消できた。

XP 製品版に、の巻 (2001/10/26)

朝、自宅のインターホンが鳴った。「井上さん、宅急便です」
となれば、やってくるものは決まっている。予想通り、今月の MSDN だった。中身は、Visual Studio .NET のβ版、Visual Studio 6.0、そして英語版の Windows XP。

そこで早速、RC1 を運用していた SELENE に XP 製品版をインストール開始。
このマシンは DVD-ROM ドライブを持っていないので、まず HERCULES から LAN 経由で SELENE の D: ドライブにインストール ソースをまるごとコピー。だいたい、ノート PC で OS のインストールをするのに何が面倒って、インストール ソースにアクセスして SETUP.EXE (または WINNT.EXE) を起動するまでが大変なのだ。

ところが、インストール ソースをまるごと HDD にコピーしてしまえば、作業が非常に楽になる。SELENE の HDD は FAT32 でフォーマットしてあるので、Win9x の起動ディスクがあれば、後で再インストールする羽目になっても安心だ。
ついでに、必要なドライバやツール類も、みんな D: ドライブに置いてあるから、C: ドライブはいつでもフォーマットできる。FDISK さえ実行しなければ。

コピー完了後は、SETUP.EXE を実行してアップグレード セットアップを指定するだけ。セットアップ完了後に Product Activation を実行すれば作業は完了。XP 同士のアップグレードだから当然とはいえ、あまりにもスムーズに進み過ぎて、書くことがない。マカルー初登頂を果たしたフランス隊のようなもんだ。

やっぱりナナオでしょ、の巻 (2001/10/25)

これまで、自作機 4 台に対してモニタ 2 台 (ただし、1 台は 2 系統入力にしてある) という状態が続いていたので、単純な引き算により、モニタが 1 台足りないという状況が続いていた。で、ケーブルをいちいち抜き差しして 2 台の実験機がモニタを共用していたのだが、やっぱり面倒だしコネクタが傷みそうだ。

というわけで、ついにモニタ増強に踏み切った。置き場所がないから、もちろん液晶だ。
で、チョイスしたのがナナオの「FlexScan L461」。決め手は下がってきていた価格と、ヨドバシカメラの 13% ポイント還元。スピーカーは外付けで持っているし、そもそも高いという理由で、L465 は却下。

喜び勇んで持ち帰り、さっそく HERCULES につないでみたら… 画が出ない。ところが、ATHENA につなぐと正常動作するから、モニタの故障ではない。
いろいろやってみた結果、G550 の DVI 端子に変換プラグをかました側ではなくて、本来はセカンダリとなるはずの RGB 端子につなぐと画が出ることが判明した。でも、本当は DVI 入力のモニタだから、完全デジタル接続にしたいところだ。ただ、別売の DVI ケーブルは \8,000- もするので、しばらくはこの状態で使うことにする。現状も、違った意味で勿体無いけど。

それにしても、1,280×1,024 という解像度は、予想外に広々している。これまで、ずっと 1,024×768 で暮らしてきたから、「起きてみつ、寝てみつ蚊帳の広さかな」という心境。すぐ慣れちゃうだろうけど (苦笑)。

復活劇、の巻 (2001/10/20)

実験機の HELIOS には、Creative の DVD-ROM ドライブが付いている。この手の製品としては比較的初期の製品だからかもしれないが、このドライブ、とにかく CD-R の読み取りエラーが多過ぎる。読み取ろうとして失敗し、タイムアウト エラーになってしまうのだ。

そこにやってきたのが、TurboLinux Server 7.0 の CD-R。これの (ちょっとした) 記事を書くのだが、件の読み取りエラーのせいでインストールできない。製品版ではないので、メディアが CD-R なのだ。だが、インストールできないと仕事にならない。
そこで、ついにたまりかねて、昼寝をしていた Plextor の SCSI CD-ROM ドライブを復活させた。Diamond FirePort 20 と組み合わせると CD-ROM ブートもできるので、これを使えば CD-R でやってくるβ版のソフトなんかも問題なくインストールできる。まったく、老兵を馬鹿にしたものではない。

かくして、HELIOS は「DVD-ROM ドライブ + CD-ROM ドライブ + リムーバブル HDD」という、相当な重装備マシンになってしまった。やれやれ。

うまくいかないことが多過ぎる、の巻 (2001/10/19)

最近、仕事の関係で Linux をいじる時間が無視できないものになってきたので、実験機の HDD をリムーバブル化することにした。そこでヨドバシカメラに行ってみたら、フレームとケースのセットはいろいろ売っているのだが、交換するケースだけの単体売りが少ない。たまに単体売りがあると、フレームとのセットより高かったりする。間抜けな話だ。
そこで仕方なく、サンワサプライのセット商品「TK-RF40 (\2,480-)」を 3 セット買って来た。使うのは 1 台だけだからフレームが 2 セット無駄になってしまうのだが、この組み合わせがもっとも安価だったのだ。

また、メルコの PCI-PCMCIA 変換アダプタ WLI-PCI-OPと、さらに無線 LAN アダプタ WLI-PCM-L11G も買って来た。これで、無線 LAN のカードが 2 枚 (プラス s30 の内蔵)、AP が 2 台という滅茶苦茶な状態になってしまった。

ところが、この変換アダプタを HELIOS にセットしてみたら、トラブル続発。アダプタ自体はちゃんと認識されるのに、無線 LAN カードのドライバをインストールすると「開始できない」というエラーが出て動かない。富士通製品もメルコ製品も駄目だ。デバイス マネージャで調べてみると、I/O ポート アドレスの割り当てに失敗こいているらしい。
ただ、カードの存在そのものは認識しているので、メルコ以外のカードでも、問題を解決できれば、無保証ながら使えそうな気がしている。

まさかとは思ったが、念のためにメルコのカードを ATHENA にセットしてみたら、ちゃんと動作した。動作するどころか、40 ビット WEP 暗号化を設定したらあっさり通信できた。さすが WiFi 対応製品だ。高いだけのことはある。
つまり、無線 LAN カードは問題ないのだ。

この件、なにせ介在する要素が多いので、誰が犯人かを突き止めるのは大変だ。マザーか、Windows XPか、PCI-PCMCIA アダプタか、はたまたドライバの問題か。とにかく、この問題を解決しないと困ってしまうのだ。
さしあたり、HELIOS ではなく ARTEMIS でも試してみようと思う。VMware がスネまくって以来、HELIOS のマザー (AOpen AX63Pro) には不信感があることだし。

無線 LAN がパワーアップ、の巻 (2001/10/18)

IBM 謹製の「高速ワイヤレスLAN ゲートウェイ」が、木曜日の朝に配送されてきた。すでに富士通の AP があるのにどうして、と聞かれそうだけど、理由は WEP 暗号化の互換性検証のため。
IBM は以前から IEEE802.11b の AP を出していたものの、\68,000- という暴力的なプライスタグが付いていたので、手が出なかった。ところが、最近になってルータ兼用の安い AP を出してきたのを知り、「気絶」してしまったというわけ。ちなみに、お値段は \33,600- (税込)。

で、とりあえず 40 ビットの WEP 暗号化を設定してみたら、あっさり動作した。さらに、ポート番号 135, 137-139, 445、それと telnet などのフィルタを設定して体制固めを済ませて、午後には完全に新体制に移行した。今まで 2 台のメカでやっていたのを 1 台のメカに統合したので、かなりすっきりした。

問題の 40 ビット WEP だが、特に遅くなったという気はしていない。ベンチマーク的なことをすれば数字は落ちているのだろうけど、体感速度が変わらなければ同じことだ。
もちろん、この製品は 128 ビット WEP にも対応しているから、おいおい、そちらも試してみようと思う。

ところで。このリプレースにより、メルコのルータと富士通の AP が空いてしまった。だが、転んでもタダでは起きない。家の中に「ダブル無線 LAN」体制を作ろうかと画策している今日この頃。チャンネルをずらして、違う ESS-ID を持った無線 LAN を 2 セット組むわけだ。

悩みは尽きない無線 LAN、の巻 (2001/10/16)

全部「Intel 化」したいと考えている実験機についての構想がまとまった。

まず ARTEMIS を Pentium 4 + 845 マザーに換装する。これは、あまりカネをかけない (所詮は実験機だしね)。
で、来年になって Northwood コアに切り替わったら HESTIA を Pentium 4 化して、浮いた CUSL2 + Celeron/800MHz を実験機に回す。これが、もっとも費用対効果がよろしいという結論になった。

あと、目下進行中の仕事の関係で、実験機にも無線 LAN が必要ではないか、という気がしている。実は、IEEE802.11b のカードは富士通製の PCMCIA カードが 1 枚余っているが、PCI スロットに取り付けるアダプタが要る。

ところが、アクトン、メルコ、プラネックス、コレガといったあたりなら売ってるのに、富士通製品は売ってない。売っているアダプタのメーカーは、みんな「自社製品専用」といっている。実は、数社から汎用の PCMCIA アダプタも出ているけれど、これは軒並み 1 万円台半ばで、それなら USB の無線 LAN アダプタを買った方が安い。それも間抜けな話だ。
現実問題として、PCMCIA は業界共通規格なのだから、単に動作保障する手間の問題で「自社製品専用」といっているのだろうけど、さてどんなものか。

とかなんとか悩みながら IBM の Web を見ていたら「気絶」して、妙な買い物をしてしまった。その話は、現物が届いてから。

Linux 運用をめぐるドタバタ、の巻 (2001/10/8)

VMware の試用に際して、HELIOS でトラブルが多発し、しかも ARTEMIS では比較的スムーズにコトが運んだという事情に鑑み、実験機はすべて Intel アーキテクチャで固める必要がありそうだ、という考えに傾きつつある。
実は、ARTEMIS はそのうち Pentium 4 にするつもりなのだが、HELIOS の方も現状維持という計画 (性能面で不満はないもんで) を放棄して、マザーボードと CPU をすげ替えないと、どうも困りそうな気がするのだ。となれば、有力候補は Tualatin コアの Celeron/1.2GHz。マザーと合わせて 3 万円かそこらで手に入る。さて、どうしたものか。

もうひとつ、些細なトラブル。
ARTEMIS で TurboLinux を動かしていたら、マウスの右クリックが効かない。そこで、マウスが故障したかと思って一度シャットダウンし、Microsoft WheelMouse Optical を ATHENA から召し上げて接続してみた。すると… なんかマウス カーソルの動きがスムーズではないのだ。妙にふらついたり、突然横っ飛びにカーソルが跳ねたりする。

どうやらこれは、使っている「ひかり Rail Star」のマウスパッド (JR 西日本謹製。よって東京では入手不可と思われ) の図柄が犯人らしい。光源になっている部分にマウスが載ると、センサーが誤動作するらしいのだ。光学式マウスだし、可能性は大いにある。そのため、元のマウスに戻してしまった。
おまけに、切替器 (NANAO i・Switch S1) を使って同じマウスを共用している HESTIA を立ち上げてみると、これはちゃんと右クリックが機能する。つまり、おかしいのはマウスじゃなくて ARTEMIS 上で動作する TurboLinux だ。まだ原因は分からないが、困ったものである。

ThinkPad s30 レビュー、の巻 (2001/10/6)

投入して 2 ヶ月ほど経ったところで、ThinkPad s30 の簡単なレビュー。

キーボード。これが最大の美点で、タッチがしっかりしている上にピッチも広いので、打ち易さはまさに絶品。拙宅のキーボードの中では最高。(次点は Latitude)
不満は、[半角/全角]キーの位置。ついつい [Alt] キーと間違えて押してしまう。あと、[Ctrl] と [Fn] も逆にして、[Ctrl] が左下隅にあると、なおよい。

パフォーマンス。バッテリ稼動中のクロック 300MHz 状態でも、Windows XP の動作に不満はなし。もっとも、そんなに重たい処理をしないせいもある。
AC 電源稼動中でも、冷却ファンが回ることは滅多にない。それでいて、ちゃんと実用的なスピードで動いているので、Tualatin コアを待たずに投入したのは正解だった。

無線 LAN。アクセス ポイントとはメーカーが違うけど、ちゃんと通信できている。ただ、近所に無線 LAN がない状態で使うと、無線 LAN を探しに行くのか定期的にパフォーマンスがぐっと落ちるので、外出時は無線 LAN を "Disable" にすることで解決。

ポート類。USB ポートがツインなのは超便利。あと、CF スロットがあるので、うちではバックアップ用の CF カードを常に突っ込んである。PHS 導入でモデムが要らなくなったこともあり、PCMCIA スロットは空。ただ、内蔵モデムが Windows XP (RC1・US) の標準ドライバだと機能しないのは困りモノ。

キー照明。[Fn]+[PgUp] で点灯/消灯する。でも、暗いところで使ってみるとディスプレイの方がキー照明より明るいので、効果なし。ギミックとしては面白いけど。
HDD。ATHENA と同じ DJSA を搭載しているが、この HDD は最初のうちこそ静かなものの、使っていると回転音がだんだんうるさくなる傾向があるらしい。困ったもんだ。
その他のストレージ。自社製・他社製を問わず、USB 接続の CD-ROM ドライブからブートできるんだろうか ? それができないと、OS のセットアップで大変難儀をする。これについては、人柱になっておいおい検証したい。

ともあれ、トータルでは極めて満足度の高い買い物と評価できる。機動力と高品質を求めるユーザーには無条件でお勧め。

似たもの同士、の巻 (2001/10/5)

CD-R ドライブが必要になった。Windows XP が装備している CD-R 書き込み機能を試すためだ。
しかし、拙宅では MSDN のメディアを DVD にしているから、DVD-ROM も読めなければ困る。といって、別々にドライブを買うのは IDE チャネルの無駄。かくして、購入するならコンボドライブ、ということになる。

最近の CD-R デフレはとどまるところを知らず、ヨドバシカメラに行ってみたら、I.O.DATA の CDRWD-AB1210J に「\14,800-」という信じがたいプライスタグが付いていた。しかも、手元にはヨドバシカメラのクーポン券で「2 万円未満のメルコか I.O.DATA 製 CD-R ドライブを買うと \1,500- 引き」というのがある。これを投入し、なんと「\13,300-」でコンボドライブを手に入れてしまった。吉野屋の牛丼 \280- に匹敵する快挙である (謎)

実はこのドライブ、今年の初めに買ったロジテックの奴と中身は同じ、リコー製 MP9120A。つまり、同じドライブが 2 個並んでしまったというわけ。しかも搭載したのが ARTEMIS で、ロジテックの方は HESTIA に積んでいる。この両者はケースも同じ MT-PRO 1001AW、FDD も同じアルプス製を積んでいるから、見た目まるっきりソックリになってしまった。

もともと、ARTEMIS には Creative の 8 倍速 DVD-ROM ドライブが載っていたが、これは HELIOS に回され、自作機はすべて DVD-ROM 対応になった。ATHENA も DVD-ROM ドライブ装備だから、あとは SELENE だけだ。

この日、その SELENE のために Full-Day バッテリを投入した (\24,800-)。もともと笑っちゃうぐらいバッテリの減らないマシンだが、Full-Day バッテリを投入したので鬼に金棒。いや、鬼にバズーカ砲 (爆)
オリジナルでも 5-6 時間は堅いと見ていたから、8-9 時間は使えるだろう。標準バッテリを併用すれば、ほぼ終日 AC 電源が要らない。凄い時代になったもんだ。

その他のイベント、の巻 (2001/10/1)

PHS によるダイヤルアップ接続が可能になった勢いで、ついでにコードレス電話に内線登録もしてしまった。
まず親機側で、追加登録する子機の内線番号と暗証番号を指定する。すでに子機は 1 台あるので、今回は 2 番に設定。次に「#」を押しながら子機になる PHS の電源を投入し、同様に内線番号と暗証番号の指定をするだけ。このとき、暗証番号の指定が双方で一致していれば登録/解除ができるということらしい。意外と簡単なのね。

あと、KX-HS110 は SD メモリーカードを取り付ければ IC レコーダーになる。性能は大したことないらしいのだが、緊急用と考えれば便利そうなので、これもおいおい試してみるつもり。

最後のイベントは、新規購入した PC133 CL=3 256MB SDRAM を HELIOS に積むこと。現在搭載中の 128MB DIMM と、2 枚差しになっている Intel EtherExpress PRO/100B のうち 1 枚を外して ARTEMIS に転用し、本日の作業はすべて完了。
RAM の件は、2 台の実験機をいずれも 256MB 体制にするということで簡単だけど、NIC の引越しをやった理由はちょっと間抜け。ルータにする実験を行うために 2 枚差しにした実験機があるのだけど、どちらも同じ NIC だと区別がつかなくなってしまう (爆) ので、PRO/100+ を装備した ARTEMIS に引っ越したというわけ。2 枚の NIC が別の機種なら、区別も簡単。

feel H" がやってきた、の巻 (2001/10/1)

いままで、外出中のメール確認などはグレ電を使ってダイヤルアップ接続していたのだが、いい加減面倒くさくなってきた。それに、移動体データ通信をやったことがないというのも、商売柄、鼎の軽重を問われそうだ。
というわけで、データ通信用に PHS を買った。

携帯電話を解約するつもりはないので、PHS はデータ通信専用。それならカード型にすればいいというのが世の常識なれど、うちの場合は自宅でコードレス電話の子機にしたいという事情から、対応端末がない NTT ドコモは自動的に却下。かくして、DDI ポケットの feel H" 端末の中から松下製 KX-HS110 (クロームレッド) をチョイス。当然、PC との接続は USB を使うので、ヨドバシで叩き売っていた TDK の ケーブル (UH6400) を一緒に購入。本体とケーブルが、それぞれ \1,980- なり。

データ通信に使うマシンは当然ながら SELENE ということになるが、このマシンは「まだ売っていない OS」がインストールされている。当然、Windows XP 用のドライバなど存在しない。そこで、人柱精神を発揮して Windows 2000 用のドライバを強引にぶち込んだところ、(警告メッセージこそ出たものの) ちゃんとインストールしてダイヤルアップできたので、そのまま使うことにした。
ただし、いきなり USB ケーブルを引っこ抜いたら、当然ながらブルースクリーンが出た。ちゃんとデバイスを「停止」してから抜かないといけないのは、ちょっと面倒。

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