神々の館にて 〜 うちの PC 騒動記 (2002/10)
 

なんでこうなるの !、の巻 (2002/10/23)

NAV2002 をやめたり表示効果を減らしたりして、だいぶ動作が軽量化された ThinkPad s30。でも、PHS でデータ通信すると、やっぱりレスポンスが非常に悪くなる。
そこで、ふと思い立って、TDK のデータ通信ケーブル UH6400 に戻してみた。なんと、こちらの方がレスポンスがいいのだ。しかも、体感通信速度も、こちらの方がいい。なんでこうなるの !

すでにサウンド ドライバを最新版にしているので、TDK ケーブルを使って発呼すると Windows XP が「飛びます ! 飛びます !」になるかと思ったら、全然飛ばない。先にサウンド ドライバを更新してから TDK ケーブルのドライバをインストールしたせいか ?
こうなると、TDK のケーブルに戻すしかない。特に SpeedStep が機能してクロックが半減するバッテリ駆動時には、少しでもレスポンスがいい方が助かる。

かくして、USB-AH64 の購入費用、\5,040- の無駄遣いということになった。でも、買ったモノを使わないのは癪だから、今度は USB-AH64 を VAIO C1 で試してみよう。(←懲りない奴)

というか、おそらくこれは、PCMCIA のデータ通信カードにすれば解決する問題なのだと思う。でも、ThinkPad は PCMCIA スロットが空いているからいいとしても、VAIO C1 の方は唯一のスロットをふさがれてしまい、いろいろと支障が生じてしまうもんで、思案のしどころ。

たった一枚の画のために、の巻 (2002/10/22)

たまたま、仕事の関係で、Windows XP の「電源オプション」ダイアログのスクリーンショットが必要になった。
それだけなら話は簡単だが、このダイアログ、デスクトップ PC とノート PC で内容が違う。必要になったのはノート PC の方だ。

しかし困った。うちには、日本語版 Windows XP が動作するノート PC がない。かといって、この時点で新しいノート PC は買いたくない。次に投入するノート PC は USB 2.0 を装備していること、という自主規制があるし、まだ減価償却中の手持ちのノート PC をクビにするわけにもいかない。ありていにいえば、Banias 搭載の ThinkPad X31 待ちなのだ。

そこで、表立っては書けないような反則技もいくつか考えたのだが、結局、落ち着くべきところに落ち着いた。つまり、Windows XP を常用するにはスペック面で辛い ARGES (PCG-C1XG) に、一時的に Windows XP をインストールするというわけだ。たった一枚の画のために。

ただ、目的の画をキャプチャした後で元に戻すのに、また Windows 2000 を新規セットアップするのではたまらない。そこで、C: ドライブのイメージを D: ドライブに作成してから Windows XP にアップグレードしてキャプチャ、作業完了後にイメージを復元、という手を使うことにした。

首尾は至って上々で、おかげでノート PC を買うなどという馬鹿なこともしないで済んだが、一枚の画をキャプチャするために要した時間が 2 時間あまりというのは、はなはだコスト パフォーマンスの悪い話。やれやれ。
(もっとも、OS/2 版 Excel 2.2 の仕事をしていたとき、エラー メッセージをひとつ出すために半日潰したこともあったけど…)

なぜか凍る、の巻 (2002/10/22)

平素は鉄壁の安定性を誇る HERCULES だが、ときどき、突発的に凍りつく、あるいはクラッシュが発生することがある。

ひとつは、フォルダのウィンドウを閉じた際の Explorer のクラッシュ。DDE 周りが犯人らしく、特に無線 LAN を通じて接続している共有フォルダのウィンドウを閉じると多発する。もっとも、アプリケーションに累が及ばないので、気味が悪いだけ。

厄介なのは、常駐秀丸を呼び出した際のフリーズ。どうも、IE でダウンロード中 (画面再描画中、というべきか) に常駐秀丸を呼ぶと、Windows XP が凍りつくらしい。犯人は秀丸か、IE か、ディスプレイ ドライバか、はたまた Windows か。さあどれだ。

軽量化を追及、の巻 (2002/10/8)

といっても、物理的な重さの話じゃなくて、SELENE (ThinkPad s30) で動作する Windows XP の話。

再セットアップの際に、受信メールをその場でスキャンしてくれるように Norton AntiVirus 2002 に変えてみたら、まぁ PHS を使ったメール受信が遅いこと、遅いこと。おまけに、タスク マネージャで調べてみると、PHS 使用時に CPU パワー食いまくり。ほとんど 100% に近い。そこで、慌てて軽量化計画に着手 (←読みが甘いぞ)。

まず、軽くしたいときのお約束で、Luna を止めた。それから、画面表示効果も局限し、ClearType まで泣く泣く止めてしまった。もちろん不必要なサービスは全部停止。そして、Norton AntiVirus 2002 を削除して、元の McAfee VirusScan に戻した。
これだけ手を打ったところ、かなり動作速度が向上したので、とりあえず様子を見ることに決定。今月末に数日間の国内出張予定があるので、s30 がマトモに使えないと困ってしまうのだ。

ことによったら、5,400rpm の HDD に換装することも考えた方がいいかもしれない。バッテリ寿命のことを考えると、現行の X シリーズと入れ替えるのは論外なので、Banias 搭載の X シリーズが出てきたら、もう一度考えよう。

USB データ通信ケーブル交換、の巻 (2002/10/1)

先日、I.O.データの USB データ通信ケーブル・USB-AH64 を買ってきた。

もともと、feel H" 用のデータ通信ケーブルとしては TDK の UH6400 を持っているものの、こいつはソフトウェア モデムでシステム負荷が高いし、ThinkPad s30 用の最新サウンド ドライバと相性が悪くて、発呼するとシステムを吹っ飛ばすのが困りもの。
そこで、新しいケーブルを試してみた次第。先代の USB-H64 がハードウェア モデムだという話があったので、それなら後継モデルだって同じだろ、という安直な買い物。

システム負荷はまだ測定していないものの、UH6400 のように変な通信デバイスがいっぱいできないし、s30 のサウンド ドライバを最新版にしても吹っ飛ばなくなったので、いい買い物だったと思う。消費電力も比較的少ない (140mW) し。
ただ、コネクタの向きの関係で、接続時に、こんな ↓ 不自然な格好になってしまうのはいただけない。これでは PHS 本体を立てて置けないから、電波状態が良くないときには、ちょっと辛いのだ。

不自然なコネクタの向き@USB-AH64

そんな難点もあるものの、USB-AH64 は、「終了」させなくても、いきなりケーブルを本体から引っこ抜けるのが嬉しい。通信終了後にササッと撤収できるから。

ちなみに、UH6400 をそのまま放逐するのはもったいないと思い、ARGES こと VAIO C1 (PCG-C1XG) と組み合わせて使うことにした。こちらは Windows 2000 だから、Windows XP を使っている s30 ほど酷いことにはならない。

Contents
HOME
Works
Diary
PC Diary
Defence News
Opinion
Ski
About


| 記事一覧に戻る |