神々の館にて 〜 うちの PC 騒動記 (2003/12)
 

続・Mac でモバイル、の巻 (2003/12/30)

feel H" を使っていたときには、7 月に MacOS X 用のドライバが出た USB-AH64 を使うことで、iBook でもモバイル通信が可能になっていた。しかし、Air H" への転換に合わせてデータ通信カード (AH-N401C) に替えてしまったので、この方法は使えなくなった。

もちろん、代替策のアテはあったからこそ、Air H" への切り替えが実現できたのは事実。サン電子の Slipper X mini を USB ポートに接続すれば、Air H" を使える。
実際、ちゃんと通信可能な状態を作り上げることはできたのだが、「ポート」として Slipper X mini を、「モデム」としてデータ通信カードの AH-N401C を指定しなければならないというところで、ちょっとハマった。ちなみに、MacOS X 10.3 には AH-N401C 用のモデム情報ファイルが最初から入っているようで、手間が省ける。

iBook 用の新兵器がもうひとつ。IntelliMouse Explorer を買ってきた。例の、左右スクロール可能なホイールを装備した新型。
左右スクロールを利用する頻度の高いアプリケーションといえば Excel だが、Windows マシンでは [Alt]+[PageUp]/[PageDown] の組み合わせで左右スクロールできてしまうので、あまり有り難みがない。しかし、キーが少なく、いちいち [Fn] キーを組み合わせないと [PageUp]/[PageDown] を使えない iBook では事情が違ってくる。そこで、このマウスは iBook に回された。

ただし、左右スクロール機能を利用するには、IntelliPoint のセットアップが必要。といっても、何も難しいことなどありはしない。たちまちセットアップを完了した。

阿波徳島、の巻 (2003/12/29)

初めて使った PC 用のワープロは「一太郎 Ver.3」で、当時の IME (まだ FEP と呼んでいた時代だ) は ATOK6 だった。といっても、その後ほどなくして「新松」と「松茸」に鞍替えしてしまったので、ATOK を使っていた時期は長くない。
それから十数年の月日を経て、久方ぶりに ATOK を触った。バージョン番号は、いつのまにやら 10 も増えている。来年、バージョンアップして ATOK17 になるのは知っていたが、まずは試しに使ってみるだけだからということで、現行バージョンの ATOK16 を買ってしまった。ATOK 単体なら実売で \7,000- もしないから、そんなに高い買い物ではない。

MS-IME を常用するようになって 10 年近いというのに、なんで今更 ATOK に手を出したかというと、最近の MS-IME の過剰学習ぶりに辟易していたことが背景にある。特に文節区切りにその傾向が著しいのだが、開発者が想定している使い方と自分の使い方が合わないのだろうか。以前に VJE-Delta にも手を出してみたが印象がよくなく、こうなったら切り札は ATOK しかない。また、ある元同僚が「ATOK にしたら全然違う」といっていたことも念頭にあった。
といっても、IME という道具は「手になじむ」ということが重要なので、しばらく使い込んでみないと結論は出せない。しばらく使ってみて、これで本の一冊も書けば、自ずから結論も出るだろう。

ネットワーク分割、の巻 (2003/12/5)

先日、RTX1000 を使って LAN を 2 つのネットワークに分割した。もちろん、2 つのネットワークをそれぞれ、別々のインターネット接続回線につないである。
多機能極まる RTX1000 が単なるローカルルータとして動いているという、允にもったいない話。でも、追加したセグメントで VPN 実験は実行可能だし、裏回線とのゲートウェイになっている RT56v に NAT ディスクリプタを追加設定すれば RTX1000 を VPN ゲートウェイにする使い方も可能だから、あながち無駄な話でもない。(現状では RT56v が PPTP サーバになっている)

ハマったのは、第二セグメントに属する RT56v に対して、第一セグメント側から Web ブラウザを使った設定ができなくなってしまったこと。これは、既定値では「LAN 側ネットワーク」からの HTTP 接続しか許可しない設定になっているのが原因。つまり、設定に使用するクライアントは RTX1000 を介して別のネットワークに属しているから、RT56v の LAN 側ではないと認識されて、接続が拒否されてしまうという理屈。
対策として、IP アドレス単位で個別に HTTP 接続を許可するようにした。これならネットワークが違っていても問題ない。

それとは別の話題。
HERMES を使って Windows Server 2003 にリモート デスクトップ接続していると、しばしば画面表示が乱れた挙句にクライアント側の Windows が落ちてしまう。いろいろ調べてみたところ、悪いのは 830MG のディスプレイ ドライバのようで、32 ビットフルカラー表示を止めて、XP 側を 16 ビット表示にすると問題は起きない。(もちろん、その場合はリモート デスクトップの方も 16 ビット表示になる)

一応、クラッシュしたときに Microsoft 宛てのレポートは送信しておいたが、Intel がマトモなディスプレイ ドライバを作ってくれるかどうかの問題だから、ちょっと不安。とりあえず色数を落とせば平気だし、色数を変えても再起動は要らないから被害は少ないけれど、しかしなあ。

AirH" がやってきた、の巻 (2003/12/1)

「MySync Biz」に、Outlook 2003 対応のアップデート版が出た。早速テストしてみたところ、何の問題もなくデータ同期がとれるようになった (そうじゃないと困るが) ので、「理想のスケジュール管理体制」が復活。
でも、念のために、HERMES に構築した Outlook 2002 ベースの環境も残しておくことにした。何事にもバックアップ策はあった方がいい。

一方、Air H" 用のデータ通信カード、AH-N401C に \2,800- で機種変更できるショップを見つけた (ヨドバシより \2,000- も安い)。ただ、ブツが品切れだったので取り寄せを依頼して、無事に入手。ついでに「ネット 25」に料金コースを変更して、Air H" の仲間入り。
これまでの実績を考えると、月に \2,000- 以上余計に払うのに見合うほど、PHS を使っていない。もっとも、人間の心理なんて単純なものだから、「使ってもいい」となればドンドン使うかもしれない。それに、通信系の仕事が多いのだから、話の種に使ってみてもバチは当たらない。どうせ経費で落とすのだ (MOAB 爆)

AH-N401C

Air H" を使えれば、遅いなりに VPN 接続の存在価値も上がる。\2,000- ちょっとの価格差で、使える時間が 20 倍以上 (しかも、128k パケット通信も OK) になるのであれば、後者が有利なのは自明の理。
ちなみに、購入した AH-N401C のファームは Ver.1.4 だったので、最新の Ver.1.5 に更新しておいた。ともあれ、来週の盛岡出張に間に合ってよかった。

iBook に直結できるという点にこだわれば、USB 接続の AH-F401U という手がある。だが、こいつは機種変更価格が高い。しかも、AH-F401U は「Windows + MacOS 9」と「MacOS X + MacOS 9」の動作モード切替が必要と判明。Windows と MacOS X を行き来するのに、毎回モードを切り替えるなんて問題外なので、却下。それに、USB 接続ではいちいち抜き差ししなければならない。

任を解かれた feel H" の方は、当初の目論見通り、コードレス電話の子機として使い続けることにした。機種変更の際に移動機番号を控えただけで「じゃあ、これは持って帰ってください。電源だけ切っておいて下さい」といわれたので、ひょっとすると白 ROM になっていないのか ? 帰宅してから見てみたら、「公衆」表示は出るし、ちゃんと棒は 5 本立ってるぞ ?
といっても、いまさら feel H" に着信されても困るので、待ち受けモードを「公衆 & 家庭」から「家庭」に変更しておいた。

Contents
HOME
Works
Diary
PC Diary
Defence News
Opinion
Ski
About


| 記事一覧に戻る |