神々の館にて 〜 うちの PC 騒動記 (2005/7)
 

キーボードを補強する、の巻 (2005/7/25)

バッテリ寿命の長さが理由で、なかなか「完全引退」とならないのが、SELENE (ThinkPad is30)。ただ、他の ThinkPad と比べると、キーボードの左右端寄りがたわみやすいのは気になるところ。

そこで、ふと思い立ち、キーボードを外した。何をやったのかというと、キーボード assy の裏側に、梱包用の薄い発泡スチロールを折り畳んで貼り付けた。これで隙間を埋めて、押されてもたわまないようにしようという算段。材質が柔らかいから、キーボードの下に収まっている HDD に、衝撃がストレートに伝わることもないだろう。

キーボードを取り付け直してネジをきちんと締めたら、明らかにキーボードの土台がガッチリした感じ。大当たりかも ?

Virtual PC が不気味、の巻 (2005/7/25)

Virtual PC を SP1 に更新してからだと思うけれど、[Alt] キーを押すと IME がオンになってしまうという珍現象に見舞われている。複数のホスト OS で確認しているから、特定のマシンに依存する問題ではないらしい。あと、SP1 になってから、なんか動作がもっさりしているような気がするけれど、気のせいだろうか。

ということで、検証用に、ARTEMIS の Virtual PC を初期版に戻してみたら、[Alt] キーの件もスピードの件も問題なし。なんだよそれ。
そこで、ARTEMIS と HERMES は初期版、HEKATE は SP1 という構成で様子を見ることにした。HEKATE は CPU パワーが有り余っているから、多少モッサリしていても困らない。

T42 全開稼働、の巻 (2005/7/20)

以前から、ARTEMIS (ThinkPad T42) の CPU 冷却ファンが回りっぱなしなので不審に思っていた。MobileMeter で調べてみると、常に 1.7GHz の全力稼働で、CPU 温度は 54 度をマークする始末。道理で、常に左側から熱風が吹き出してくると思ったよ…
夏場に備えてファン付きの冷却台を導入したけれど、これでは本質的な解決になっていない。

結局、IBM 謹製のバッテリー省電力メーターを導入、独自に設定をひとつ追加して CPU 速度を「自動」にしたら、平素は 600MHz で稼働するようになり、CPU 温度も一挙に 10 度ばかり下がって 40 度 + αに落ち着いた。Centrino だもの、こうでなくては。
(といっても、MobileMeter がバッテリ駆動時に表示する放電量を観察していると、X31 が 12w 程度なのに対して T42 は 19w 程度と、かなりの差がある)

その T42、バッテリー省電力メーターを使うと、バッテリ充電を開始する残容量と、充電を停止する残容量を指定できる。ところが、この機能は PC が稼働中でないと意味を持たないようで、休止状態に入れて放置しておいたら、(上限 70% に指定していたのに) フル充電されてしまった。
意味ねー。

T42 のバッテリー省電力メーターは、バッテリー・ヘルスの改善を図る機能がある
T42 のバッテリー省電力メーターは、バッテリー・ヘルスの改善を図る機能がある

が、充電容量の上限を指定する機能は、PC が稼働中でないと意味がないらしい
が、充電容量の上限を指定する機能は、PC が稼働中でないと意味がないらしい

騙しに成功、の巻 (2005/7/18)

Windows XP SP2 になってから、Navin'You 5.5 が動かなくなった。理由は判明していて、アドレスキャッチャー (住所とおぼしき文字列をマウスカーソルが横切ると、それをフックして、Navin'You の地図で該当地点を表示する常駐モノ) が、SP2 だと動作しないから。
そこで実験。まず、Windows XP SP1 に Navin'You をセットアップ。そして、環境設定でアドレスキャッチャーを起動しないように変更してから、SP2 に更新。これでうまくいった。

しかし、ユーザープロファイルが変わると初期設定に戻ってしまうので、このダマカシも元に戻ってしまうという罠。そこで、乱暴な対策として、アドレスキャッチャーのプログラム本体をリネームして、拡張子を「.ex_」としておいた。これなら起動できまいて。

ていうか、いい加減に新しい地図ソフトを買え > おれ

ThinkPad 二題、の巻 (2005/7/12)

ATHENA (ThinkPad X31) のバッテリ持続時間を計測してみた。1 時間半の使用でバッテリ残量表示は 56%。つまり、フル充電なら 3 時間かそこらは使える計算 (無線 LAN はオフ)。6 割程度まで減耗したバッテリでの数字だから、悪くない。超低電圧版で 1GHz 駆動の LaVie J といい勝負なのだから。

SELENE (ThinkPad is30) がやってきて 4 年経つ。ThinkPad というとキーボードの良さがいわれるけれど、なぜかこいつはキーボードが剛性不足で、左右両端寄りのキーを叩くとベースがたわむ。当初は気にならなかったのか、それとも気付かなかっただけなのか。それとも、キーのタッチが堅いからといって力任せにキーを叩くせいか。

それにも増して問題なのは、以前にも書いたことがある、パームレストの発熱。ちょうど、左のパームレスト下に増設 RAM が入っているせいもあるのだが、夏場など、熱くてかなわない。扇風機で風を当てると解消するけれど、それも不経済な話。
当初は Windows XP で運用していたものの、今は軽快さを重視して Windows 2000。だから、SpeedStep ユーティリティを使ってクロック周波数を 300MHz に固定する手もあるけれど、それもなあ…

バッテリ減耗、の巻 (2005/7/9)

目下、ハード環境の見直し中。で、真っ先に犠牲になりそうなのが LaVie J。とりあえずリカバリして、初期状態に戻しておいた。BIOS 設定で、指定した時間に電源を投入できれば、STYX (Latitude CPx J750GT) の代わりにする手もあるのだが。

暫定的に LaVie J の代理になったのが、モスボール保管中だった HERMES (ThinkPad X30)。ATHENA (X31) とバッテリが共通なので、後方支援上の都合はよろしい。ただし、HERMES の無線 LAN は IEEE802.11b 専用なので、そいつは無効にして WL54AG を突っ込んでおいた。もったいないけれど、速さ優先。

ふと思い立って、HERMES と ATHENA のバッテリ消耗状況を調べたら、HERMES の方は 34.89Wh (サイクルカウント 31)、ATHENA の方は31.45Wh (サイクルカウント 107)。定格は 47.52Wh だから、6〜7 割ぐらいまで減耗している。都内で短時間の外出をする程度なら問題ないけれど、バッテリ駆動時間が長くなってくると、そろそろやばい。もっとも、X3x 用のバッテリは新品を 2 本ストックしてあるから、とりあえず困らないけれど。

そうだ、T42 用の予備バッテリも買っとかないと。

続・見てるだけ〜、の巻 (2005/7/5)

最近、ちょいと気になってリサーチしているのが、某 ML で話題になった 64bit 対応のノート PC。といっても、まだ Intel は EM64T 対応のモバイル系 CPU を出していないから、必然的に AMD になる。で、いくつか触ってみたのだけれど…

LaVie L LL590 (NEC)
でかいし重いし、バッテリ持続時間なんてないも同然。しかも、デフォルトでは NiMH バッテリときた。しかし、キーボードはまともで、これはポイントが高い。

FMV BIBLO NB (富士通)
キーボードがヘナヘナなので、自動的に却下。

Mebius PC-XG70J (だったと思う。シャープ)
AMD の CPU を使ったマシンは巨大な場合が多いのだけれど、それにしても 4kg 近いのは超弩級。ありえません。

Prime A Note Cressida 64 (DOS-V パラダイス)
珍しく、12in クラスの小型軽量。といっても 2kg ぐらいある。有力視していたのだけれど、現物を触った途端に却下。数字の列だけ極端に高さを詰めたキーボードは、カナ入力の人にとっては虐待以外の何者でもない。

7425JP (Gateway)
多少、巨大なのは我慢するとしても、これはでかすぎ。それに、Gateway と聞くと、一度は日本からスタコラサッサと逃げ出した会社だけに、なんとなく不信感がある。

もともと選択肢が少ない上に、どうもタマに恵まれない。MSI の MS-1013 や HP の nx6125 が登場すれば、事態は変わるかも知れんけど。

スワップ ! スワップ !、の巻 (2005/7/1)

HEKATE に載っている DVD-ROM ドライブと、ASTERIA に載っているコンボドライブを交換。Virtual PC 導入で、HEKATE はホスト OS となる Windows 2000 に固定された状態になってしまっているので、Windows 2000 でなら確実に何の制約もなく動作する WinCDR 6.0 とコンボドライブを組み合わせておこう、という算段。
一応、WinCDR 6.0 は Windows XP でも動くらしいが、実験のために頻繁に OS を再セットアップする ASTERIA に、いちいち WinCDR をセットアップして、さらにアップデータを適用するのは面倒くさい。

間抜けなことに、休止状態に入ったままでデバイスの交換をやってしまったけれど、再開した Windows が吹っ飛ぶようなことはなかった。よゐこは真似しないでね。

ついでに、ASTERIA に取り付けてあった Millenium を外して、AH-2940AU と交換。Millenium が付いていると、PC 起動時と Windows XP 起動時とで優先されるビデオカードがすり替わり、なかなか面倒だったため。(ていうか、ディスプレイが 1 台しかないのにビデオカードを 2 枚取り付けてどうする)

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