神々の館にて 〜 うちの PC 騒動記 (2006/5)
 

Windows Vista β2、の巻 (2006/5/25)

ASTERIA に Windows Vista β2 をセットアップすることにした。ただし、これのオンボード グラフィックスは SiS650 チップセット内蔵の超へっぽこ。しかも AGP スロットがないので、PCI 接続のビデオカードが要る。思案の結果、玄人志向の GFX5200-P128C を \7,980- で購入。これで、Windows Vista が要求する最低水準は満たしている、はずだ。

実際、セットアップしてみると、ちゃんと Aero が使える。なるほど、実際に使ってみると、強力な 3D グラフィック能力が要るわけだと思った。もっとも、「遅いだけで意味がない」とケチをつける人が 1 万人は出てきそうな感じだけれど、こういう人に限って、MacOS X や Linux で同じことをやると文句つけないんじゃないの、と嫌味一発。

その翌日。
念のために取っておいたものの、全然出番がない周辺機器やパーツ類、CD-ROM 類の見直しを断行。たとえば、USB 1.1 接続の CF リーダーなんて、いまさら出番があるはずもない。イーサネットのクロスケーブルも 1 本あればよろし。

その一環として、実験機用にリムーバブル ケースに入れて用意してあった HDD の見直しをかけた。仮想環境の充実を受けた、実験機そのものの再編成も視野に入り始めている昨今、HDD は 10 個も必要ない。
ところが、不要な奴を売り払ってしまおうかと思って買取価格を調べたら、ほとんど値段がつかないも同然。20GB クラスで \1,000-、9GB なんて \200-。これでは売りに行く手間と電車代と時間をかける分だけ損なので、もったいないけれど、40GB 未満の奴はまとめて捨てることにした。

Windows Vista capable ?、の巻 (2006/5/22)

ATHENA (ThinkPad X31) で、Windows Vista Upgrade Advisor を動かしてみた。なにせ 3 年前のマシンだから "No Action Required" で済むわけもない。案の定、グラフィックス関連が集中的にひっかかった。逆に、それ以外の項目がまったくひっかからなかったのが不気味。

Windows Vista Upgrade Advisor 実行結果
(クリックすると別ウィンドウで拡大)

現実問題としては、RAM 搭載量 768MB というのもギリギリ。Windows Vista に転換した後は、こいつに 7,200rpm 級の大容量 HDD を突っ込んで「仕事用予備機」に回すのが無難だろう。画面もあまり広くないことだし。

Virtual PC という便利なモノが出てきているので、これを活用すれば実験機の台数を削減できるのではないかと思案中。仮想化により、仕事用と実験用で物理的にマシンを分ける必要がなくなる。すると、超強力なデスクトップ機を仕事用本務機に据えて、そこで Virtual PC を動作させて実験に使えば、実験機の台数を削減できる理屈。

そんなこんなで意識の端にのぼってきているのが、NEC の VALUESTAR G Type C。しかし、買うなら Vista が出た後だから、来年にずれ込む可能性が大。買った途端に OS 再セットアップってのも、ねえ。

詳細じゃないテキスト サービス、の巻 (2006/5/22)

Windows XP (正確には、Windows 2000 でもフツーに Office XP を入れると導入される) ではおなじみの、「詳細なテキスト サービス」と「言語バー」。別に、これが邪魔で邪魔で仕方ないというほどではないにしろ、なんとなく必然性を感じられないし、この機能のために CTFMON サービスが動いている分だけ余計にメモリを食う。それに、何かの拍子に言語バーが他のタスクバー アイテムの陰に隠れてしまったりして、今ひとつ使いづらい。

そこで、「詳細なテキスト サービス」を止めることにした。MS-IME を使っているときにこのサービスを止めると、IME のオン/オフが分かりにくくなって不便。でも、ATOK なら切り替え時にカーソル位置にインジケータを出してくれるので、対応できる。

1 : 設定ダイアログの表示
言語バーの ATOK アイコンで右クリックして、[設定]を選択。
2 : サービスの停止
[詳細なテキスト サービスをオフにする] チェックボックスをオンにして、[OK]をクリック。
3 : その結果
これで言語バーが表示されなくなり、CTFMON サービスが停止する。ATOK の場合、オプション設定で入力モード表示をオンにしておけば、IME のオン/オフが分かるので OK。
4 : 入力モード表示
さすがに詳細表示だと邪魔くさいので、簡易表示を選択。すると、こんな感じ。

特に、いろいろ突っ込んだせいでタスクバーが狭隘になっている Athena では、言語バーの非表示でわずかながらスペースが広がったのもありがたいところ。

大失敗、の巻 (2006/5/21)

馬鹿な実験をひとつ。

普通なら Active Directory 環境で使用する移動ユーザー プロファイルを、わざとスタンドアロンで運用してみた。ローカル アカウントでもプロファイル パスは指定できるので、それを試してみた次第。ただし、サーバとしてバッファローの NAS に専用の共有フォルダを用意して、それを指定してみたのがアブナイところ。

実際、ログオン時に「セキュリティの設定が正しくない」と叱られて、一時プロファイルにされてしまった。大失敗。この手の安い NAS は Linux と Samba の組み合わせで動いていることが多いから、それが原因か。

となると、Windows ベースのサーバでも試してみる必要があるかも。

Outlook 挙動不審、の巻 (2006/5/17)

なぜだか最近、Outlook 2003 を終了させても Outlook.exe のプロセスが生き続けていて、そのせいで Outlook のデータファイルをバックアップできない (共有違反になる) というトラブルに見舞われることがある。
最初は、怪しいのは Windows Desktop Search かなと思った。あれはメールメッセージのインデックスも作成するから。しかし、よく考えると Windows Desktop Search をインストールしていなくてもこの問題は発生している。謎だ。

狭隘なタスクバー、の巻 (2006/4/5)

Athena (ThinkPad X31) に Windows Desktop Search をインストール。Artemis (ThinkPad T42) ではしばらく前から運用中だけれど、過去に書いた記事なんかを参照するときに、これが入っていると超便利なので導入対象を拡大してみた。

ただ、Athena の画面サイズは 1024×768。そこにクイック起動バーだの、Desktop Search ツールバーだの、ATOK16 の言語バーだの、バッテリー省電力メーターだのが入り乱れて、肝心のタスクバーとしての領域は圧迫される一方。とりあえずクイック起動バーの表示を止めてみたけれど、これはこれで不便。
Windows Vista も、1024×768 だと狭くて辛いかも知れない。と思って VAIO Type S を買ったわけだけれど、さてさて。

Athena のタスクバー
(クリックすると別ウィンドウで拡大)

とりあえずの策として、クイック起動バーの幅を少し狭めてみた。完全になくなるのも不便なもんで…

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