神々の館にて 〜 うちの PC 騒動記 (2006/6)
 

PROSet ユーティリティは良いぞ、の巻 (2006/6/24)

Intel PRO/Wireless 2915ABG を内蔵している Arethusa (VAIO Type S) は、これまで Windows XP 標準の無線 LAN 設定機能を利用していた。ただし、サスペンドから復帰したときに、再接続が遅いのが困りもの。有線 LAN ならそんなことはないけれど、旅行に持ち出してインターネット接続可能なホテルに泊まったときに有線 LAN 接続するためには、そっちは空けておきたい。自宅で固定 IP アドレスを使用しているので、出先でいちいち TCP/IP 設定を変えるのは面倒だから。

公衆無線 LAN サービスを多用する人なら、逆に無線 LAN を空けておきたいだろうけれど、うちの場合はそういうことがないので、無線 LAN 側に固定 IP アドレスを設定してしまい、有線 LAN は DHCP 設定のままで空けておきたいということになる。

たまたま、別件でググっていたら見かけた話で、「Intel の PROSet は再接続が速い」というネタが頭の隅にあったので、試してみた。確かに速い。複数プロファイルの登録機能があるのは当然としても、TCP/IP 設定までは変えてくれない。
「これはいい」と思ったのが、アクセス ポイントの MAC アドレスを登録する機能。これなら、同じ ESS-ID を設定した贋アクセス ポイントが出現しても、そっちに誘導されずに済む。ただし、ローミングはできなくなるし、いちいち登録するのは面倒だけど。(もちろん、MAC アドレスの登録はプロファイルごとに使い分けが可能で、詳細設定画面で登録するようになっている)

そんなわけで、なかなかよくできていると思った Intel PROSet だけれど、通知領域に現れるアイコンがちょっと格好悪い。

(クリックすると拡大。PROSet のアイコンは通知領域左端)

メモステ PRO にハマる、の巻 (2006/6/18)

Arethusa (VAIO Type S) で使っているバックアップ用のメモリースティック PRO を、256MB から 512MB に増量。FAT16 を使っているせいでロスが大きく、大容量にしないと補えないのが理由。余った 256MB のメモステは、アダプタをつけて別の PC に転用する予定。

と思ったら。箱にも Web サイトにも「メモリースティック PRO 対応」と書いてある、ハギワラシスコムの HPC-MSD01 を買ってきたところ、ドライブが現れない。SD メモリーカードを突っ込むと問題なく動作するから、メモステ PRO に起因する問題の可能性が高そう。でも、マニュアルにも Web サイトにも「Windows 標準ドライバで動作します」と書いてある。

おーい。

Outlook 2007 でひと騒動、の巻 (2006/6/5)

Outlook 2007 はメッセージ検索のために Windows Desktop Search のモジュールを使っているらしい。
すでに Windows Desktop Search が動作している Athena の Office 2003 をアンインストール、Office 2007 βをセットアップして doghood を食おうとしたら、これが騒動の火種を作った。

すでに Windows Desktop Search が動作しているところに Office 2007 をセットアップして Outlook 2007 を起動させると、Desktop Search のアップデートモジュールをダウンロードして導入するように、と指示される。その通りにしたら、セットアップに失敗した。

ええ、わかってますとも。英語版 Windows XP に日本語版の Windows Desktop Search をセットアップしているのがイレギュラーなことぐらい。ただ、このゴタゴタの関係か、コントロールパネルの [プログラムの追加と削除] 一覧から Windows Desktop Search が消えてしまい、アンインストールできなくなった。
しかも、更新モジュールを上書きセットアップしようとすると、「言語が違うので失敗した」(日本語版の場合) あるいは「インストール済みだから失敗した」(英語版の場合) とエラーの嵐。

思慮した結果、思い切って再セットアップ決定。仕事の関係で IE7 が必要になりそうな状況だったこともあり、今度は Windows XP SP2 日本語版。そして、IE7 βと Office 2007 βのコンビをぶち込んで doghood 大会。まあ、Athena の Windows XP は SP1 から延々と上書きに上書きを重ねてきていたから、ちょうどいいクリーンアップの機会になった、ともいえるけど、この時期に及んで再セットアップとは…

Windows Vista β2、の巻 (4) (2006/6/2)

Windows Vista のファイル共有でトラブル発生。Windows マシン同士だと問題なく接続できるのに、バッファローの NAS には接続できない。いろいろ試してみたら、どうやらユーザー認証のところでひっかかっているらしい。臭いのは認証プロトコルか、SMB デジタル署名か。

そこでローカル セキュリティ ポリシーをいじくり回した結果、Windows Vista から NTLM 認証関連の既定値が安全側に変更されていると判明。Windows XP までは LM 認証と NTLM 認証の両方が許可されているけれど、Windows Vista β2 の既定値では NTLMv2 しか受け付けない。この設定をダウングレードして、LM 認証も受け付けるようにして解決。セキュリティ上は好ましくないけれど。

安上がりに Linux と samba を使って実現している NAS はたくさんあるから、これは Windows Vista が出たら問題になるぞ、きっと… 特に、ローカル セキュリティ ポリシーを変更できない Windows XP Home Edition みたいなのがあると。

追記 (2006/6/24)
日本語版のβ2 では、この問題が出ないことが分かった。何もしなくても初期設定のままで NAS に接続できる。しかし、ローカル セキュリティ ポリシーの設定は英語版と同じ「NTLMv2 のみ」。どーなってんだ。

Windows Vista β2、の巻 (3) (2006/6/2)

Windows Vista が本格的に動き始めたので、何やら風雲急を告げてきた感じが。

実験機の体制見直しにより、ASTERIA を先に退役させる腹づもりなので、その後も残留する HELIOS については RAM を増強することにした。単に HELIOS に RAM を増設してもいいのだけれど、早期退役する ASTERIA の方が RAM 搭載量が多いので、そこからかっぱらってくれば経費節減になる。

というわけで、ASTERIA に載っていた 512MB の DIMM×2 枚と、HELIOS に載っていた 512MB の DIMM を交換。どちらも容量は同じだけれど、前者は PC2100、後者は PC2700 と規格が違う。そこで、同じ規格で揃えるようにした。HELIOS にしてみればスペックダウンになるけれど、もともと FSB 400MHz で動いているから PC2100 で不足はないはず。実際、換装後も問題なく動作している。

ASTERIA の方は、Windows Vista の不要サービス停止やサイドバーの停止で、RAM 消費量を 460MB 程度まで抑え込んだ。まだ勝手が分からないから慎重にやっているけれど、様子が分かってくれば、もっとダイエットできるかも。

どうして ASTERIA が早期退役組に回されたかというと、チップセットの SiS650 がイマイチで、特に USB が 1.1 なのは致命的という理由。それに、うちの方針として「CPU もチップセットも Intel で揃える」ということになっている。それを唯一、阻害しているのが ASTERIA なので、Windows Vista がらみの環境更新にケリがついたところで引退させることにした。さて、引き取り手を探しておかなければ。

Windows Vista β2、の巻 (2) (2006/6/1)

HEKATE に Windows Vista β2 をセットアップしてみた。さすがに CPU が 2.6GHz、RAM が 2GB となるとサクサク動く (このスペックでモッサリしたら、ぶん殴る)。ただし、ビデオカードがあまりよくないので、Aero は使用できず。
でも、これも体感性能のアップに寄与している、かもしれない。何をするにもいちいちアニメーション表示する Aero は、体感性能というか、サクサク感を下げている感がある。

ビデオカードの換装ついでに、SCSI カードを外した。どのみち、ほとんど稼働していないフィルムスキャナと MO ドライブ以外に、SCSI デバイスは存在していない。

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