神々の館にて 〜 うちの PC 騒動記 (2006/8)
 

Landisk の外道な使い方、の巻 (2006/8/6)

拙宅には、東芝 gigabeat が 2 台ある。HDD タイプの G23 とフラッシュメモリタイプの P10。G23 は AC アダプタが添付されているからいいけれど、P10 はコストダウンのためなのか USB 充電だけで、AC アダプタは別に買わないといけない。

単純に考えれば、USB 充電なら動作中の PC に接続しておけばいい、ということになる。でも、PC を使っている時間と gigabeat がフル充電に達するまでの時間が、うまく釣り合うとは限らない。ときには、gigabeat を充電するために PC を動かし続ける、なんていう不経済なことも起きる。

そこで目をつけたのが、HDL-GX300 の USB ポート。NAS だろうがなんだろうが USB に違いないのだし、gigabeat の充電に必要なのは電流が来ていること。つまり電気的に仕様を満たしている USB ポートなら PC だろうが NAS だろうが問題ないはず。そこで、gigabeat P10 を HDL-GX300 につないでみた。

HDL-GX300
[USB デバイス情報] では、「TOSHIBA gigabeat」と認識されている。(クリックすると拡大)

HDL-GX300
ところが、[HDD 情報] の [USB HDD2] を見ても無視されている。(クリックすると拡大)

HDL-GX300
ディスク管理画面も同様。(クリックすると拡大)

そして、gigabeat の液晶画面を見ると、充電はちゃんとやっている。HDD として認識されていなければ、ファイルを間違ってコピーしてしまうような事故にはならない。しかも NAS は 24 時間フルタイムで動いているから、そこに gigabeat をつないでおけば充電は完璧。素晴らしいじゃないか。

もちろん、この後で何か不測のトラブルが出ないという保証はないし、他のプレーヤーや NAS でもすべて同じことができると保証するものではないので、やるなら自己責任で。

Landisk に関する余談、の巻 (2006/8/5)

Landisk こと HDL-GX300 をポートスキャンしてみたら (するなよ)、TCP ポート 445 をリッスンしていた。そこで NBT を無効化した Windows XP で接続を試みたら、ちゃんと接続できた。これはいい。

バッファローの NAS はダイレクト ホスティング SMB だと接続できなくて、NBT を有効にしておく必要があった。NBT を放逐できればスッキリする。といいたいところなのだけれど、実際には MacOS X が残っている。まあ、Landisk を介してファイルをやりとりすればいいのだし。

ちなみにこれ、下馬評通り、発熱はかなりある。狭い場所に押し込めない方がよさそう。うちではワイヤースチールラックに載せて周囲を空けてあるので、熱気がこもるようなことはないはず。

HDL-GX300

NAS の大容量化と大幅模様替え、の巻 (2006/8/5)

これまで、主力戦闘機の Artemis (ThinkPad T42) で作成したデータ類は、仕事用予備機の Hermes (ThinkPad X30) にコピーするとともに、週一、あるいは数日ごとに Hestia の D: ドライブに同期していた。Hestia の D: ドライブは RAID1 構成になっているので、一度コピーすれば二重にファイルができる。Hermes と合わせると四重系になっている計算。

ただ、何を血迷ったのか Hestia の D: ドライブが 40GB しかなく、デジカメ写真や資料画像の急増で空き容量がきつくなってきた。そこで、Hestia の D: ドライブを換装しようかと考えたものの。

Virtual PC の出現もあり、実験用に一時利用のクライアントを作るぐらいなら、Virtual PC の仮想マシンでも用が足りるようになってきている。例外は Windows Vista ぐらいのもの。となると、以前のように実験機を大量に抱える必然性は薄れる。それなら実験機の数を局限したい。実験用のドメイン コントローラも兼ねているとはいえ、やや稼働率が低い Hestia を有効活用したいところ。そうなると、仕事用データのバックアップなんていう重要なタスクは邪魔になる。

そこで、ファイルのバックアップ機能は NAS に移すことにした。ただ、手持ちの NAS はキャパが 120GB しかなく、手持ちのデータは 60GB を超えている。そこでいろいろ思案した結果、I.O.DATA の HDL-GX300 を \35,800- で査収。これで現用中のバッファローの NAS を置き換えることにした。

HDL-GX300 は GbE 対応。まだ Artemis 以外に GbE 対応ハードがない現状では無駄だけれど、将来余裕として。それに、I.O.DATA 製の外付け Serial ATA ドライブへのミラーリングが可能なので、データ保全の面でも良いと判断した。プリントサーバ機能も付いてるし。

とりあえず購入して据え付けて、DHCP サーバから IP アドレスを割り当てさせたところで Artemis からファイルをコピー。これは結構早く終わったのだが、バッファローの NAS からファイルをコピーするのに、どえらい時間がかかった。

それに合わせてネットワーク構成も見直し。VLAN を設定できる FS808M は空きポートを多く確保しておきたいので、3 台の実験機を裏回線用のルータ・RT57i に接続。FS808M には Hermes と HDL-GX300 だけを接続した。これで空きポート 4 個を確保。
その結果、現状の構成はこんな風になった。Selene (ThinkPad is30) と Iris (iBook) は、有線 LAN 接続だけれど、用があるときだけ出てくるので点線。

2006/8/5 現在の LAN 構成図

そういえば、自作機軍団のハード構成もいろいろ変わっていたなあ。ということで、一覧表も見直し。

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