神々の館にて 〜 うちの PC 騒動記 (2006/9)
 

Windows Vista の検索で手こずる、の巻 (2006/9/22)

Windows Vista は [スタート] メニューに検索ボックスが組み込まれている。これ、要は Windows XP で Windows Desktop Search のツールバーがタスクバーに加わっていたのと同じで、ここで検索語を指定することでファイル、あるいはファイルの内容を検索対象にできるというわけ。

「今週の軍事関連ニュース」なんかでベラボーな過去記事を抱え込んでいる身からすると、過去記事の検索が容易になるので、極めて重宝な機能。ただし、ひとつだけ問題がある。それは、半角のハイフンを入れると否定の意味に解釈するらしいこと。兵器関連の単語はハイフンを含むものが多いので、片っ端から「検索結果はありません」ということになってしまう。


普通にキーワードを入力すると検索結果がリアルタイムで出てくるが…

半角のハイフンが入った途端に「結果なし」になってしまう。

逃げ道は一応あって、それはハイフンの代わりにスペースを使うこと。ハイフンを受け付ける場合と比較すると検索精度は落ちるけれど、仕方ない。ハイフンで否定条件をつけて絞り込みたい場合もあるし。フレーズ指定の方法があれば問題ないので、もうちょっと研究してみる。


ハイフンの代わりに、スペースを入れて誤魔化す手はある。

Windows Vista RC1 あれこれ、の巻 (2006/9/22)

Athena (ThinkPad X31, 2672-BBJ) に Windows Vista RC1 をセットアップしてから一週間あまり。ある程度は状況が見えてきたので、まとめておくと。

デバイスマネージャの状況
ThinkPad X31 についていえば、「!」は皆無。ただし、Intel PRO/Wireless 2100 のドライバは当初には存在せず、Windows Update をかけたらインストールされた。製品版では最初から収録されるか ?

パフォーマンス
RAM を 1GB に増量したのと、HDD に 7,200rpm の高速ドライブを奢ったのが効いて、Pentium M/1.3GHz という CPU の割には快適。というか、起動に時間がかかるぐらいで、あとは特に遅いと感じない。ただし、発熱はかなりのもので、アルミ製の PC 台に載せたら台がアチチな状態になってしまった。そこでファン付きの冷却台に交換して、匡体の下にドンドン空気を送り込むようにして解決。この上で動作している Office 2007 βも、特に遅いとは思わない。速いともいわないけれど。

パフォーマンス インデックスでは最低の値をマークした項目の値を使うので、グラフィックに足を引っ張られて「1.0」になってしまう。

Aero ユーザー インターフェイス
当然ながら、Mobility Radeon と 16MB VRAM を組み合わせた ThinkPad X31 では Aero にならない。といっても Classic を強制されるわけではなくて、スケスケ画面にならないだけ。特に不自由は感じない。手持ちの PC だと、Aero を使えそうなのは Arethusa (VAIO Type S) だけだと思われる。
β2 では Aero を使用できた、玄人志向のビデオカード・GFX5200-P128C は、なぜか RC1 では Aero にならない。

アプリケーションの互換性
MobileMeter が ACPI へのアクセスに失敗して動作しなかったのと、後述する Headline-Reader 以外は、特に問題なし。これまでに動かしてみたのは、Office 2007 β、秀丸 V5 (β2 ではセットアップできなかった)、Adobe Reader 7.0.8、Paint Ship Pro 4.2、mixiCat、A Bone、ApacheLogViewer、PhotoShop Element、FFFTP 1.92、Microsoft Bookshelf 3.0、ATOK16、Delete on Server。

Headline-Reader のトラブル
Headline-Reader のインストーラが管理者権限で動作させないとダメだった (「すでに Headline-Reader が常駐している」とアラートを出して進めない) のと、既存 OPML ファイルをドラッグ & ドロップで追加できないのが、これまでに判明したトラブル。

周辺機器
Willcom のデータ通信端末・AX420N は動作可能。NEC WL54AG と Corega CG-WLCB54GTU2 はドライバがなくて動作不可 (XP 用ドライバを強引に突っ込むマネはしていない)。

WSH
XML 文書と XSLT から Web コンテンツを生成する自作 WSH スクリプトは、問題なく作動している。これが作り直しになったら大惨事だった。

その他の PC 本体
Intel CPU & Intel チップセットの陣営では、特に問題なし。ただし、Asteria (Windy Polo Quatre, SiS650 チップセットを使用) では、β2 のときは動作したのに、RC1 になったら Vista が起動できなくなった。起動しようとしてコケて、リブートがかかる。その繰り返し。

Contents
HOME
Works
Diary
PC Diary
Defence News
Opinion
Ski
About


| 記事一覧に戻る |