神々の館にて 〜 うちの PC 騒動記 (2007/1)
 

あられもない実験機、の巻 (2007/1/17)

旧 HESTIA で使用していたマザーボード (MSI 845G Max-L) と、旧 HELIOS で使用していた CPU (Pentium 4/1.6AGHz) などを組み合わせて 1 台組んで、妹のところに回すことになった。ただし、HESTIA は中身だけ入れ替えたから、余っているのは中身だけでケースがない。店頭でいくつか物色してみたけれど、買いたくなるようなデザインのケースがない。
そこで考えたやけっぱち。うちの実験機は lubic でネイキッド状態にして、現 HELIOS で使用している星野のケースを妹のところに回すことにした。これならケース関連の出費はゼロで済む。

ただし、HDD をリムーバブルにするのは実験機の必須条件だから、リムーバブルトレイを組み込む必要がある。HDD と FDD は要らない代わりに、5in ハーフハイトのデカブツを 2 台、電源と一緒に押し込まないといけない。つまり、現 HELIOS からマザーボードと HDD リムーバブルトレイを引っ張り出して、lubic で仮組みしてある奴と入れ換えればいい。

昼間、スキー場のリフトの上でいろいろとレイアウトを思案しておいて (なんだそれ)、帰宅後に実行に移した。

難しいのは、マザーボード (845PE Max-L) にオンボード グラフィックスがない点と、LAN アダプタの 2 枚差しが必須条件となる点。つまり、PCI 拡張カード×2 の搭載が必要になる (AGP カードは lubic のマザーボード取り付け用ステーと干渉するので、使えない)。いろいろ仮組みして試した結果、PCI カードを押さえるためのステーを電源取り付け用と兼用して、この問題は解決。

5in デバイス×2 の方は、HDD 取り付けに使っていた穴あきパネルで 2 台を上下に連結、それを lubic のアングルパーツでステーに固定して解決。最初、DVD-ROM ドライブが正面のステーと干渉してディスク出し入れに支障すると判明して蒼くなったけれど、取り付け位置を一段低くして解決。

かくして、中身がむき出しの「あられもない実験機」が完成した。中身がスカスカで風通しがいいから、真夏でもオーバーヒートしないと思う (爆)


全景。これでもレッキとしたパソコン。


DVD-ROM ドライブと HDD リムーバブルトレイは、こんな感じで固定してある。


背中はこんな状態。見づらいけれど、電源固定用のステーが拡張カードの押さえを兼ねている。

いよいよ本番、の巻 (2007/1/12)

これまで、RC1 → RC2 → RTM と上書きを重ねてきた ARTEMIS (ThinkPad T42) の Windows Vista だけれど、日本語入力中のカーソル飛び現象は出るし、上書きを重ねたせいで無駄にディスク容量を食ってるし、そもそもこんな環境では気持ち悪いし、ということでクリーンインストール開始。

本当なら Office 2007 の製品版を手に入れてからにしたかったけれど、カーソル飛びに耐えかねた。とりあえず Office 抜きで慣らし運転をするか、Office が手に入るまで寝かせておくか。

唯一の問題点は、Mobility Radeon 7500 のディスプレイドライバがないこと。RC 版では Windows Update すると手に入ったけれど、AMD/ATI が古いビデオチップを discon にする決定を下してしまったようで、製品版に対応したドライバがない。仕方なく、Windows XP 用のドライバでお茶を濁している。どっちみち Aero Glass は使えなくて Aero ベーシック止まりだから、古いドライバでも不自由はないし。

除籍二題、の巻 (2007/1/11)

本日、STYX (DELL Latitude CPx J750GT) が新オーナーのもとに引き取られていった。さらに、旧 HESTIA から外したマザーボードなどの一群も妹のところに行くことになったので、両方まとめて除籍。これで、総勢 10 台まで減勢した。これ以上減らすのは難しいけれど、実質的に稼働していない奴 (HERMES : X30 と SELENE : s30) もいるから、8 台という方が現実に近い。

損得不明な RAID 0、の巻 (2006/12)

HESTIA に Core 2 Duo を載せて仕事用主力戦闘機にコンバート際に、RAID コントローラ (Adaptec ATA RAID 1200A) を降ろした。HDD を 1 台しか載せないのだから当然の措置。ただし、そのまま遊ばせておくのはもったいない。
これと HDD×2 台を組み合わせて RAID0 構成にした状態で Windows Vista を作動させてみたら、それなりに速かったのは確認済み。そこで、ディスク I/O 負荷が高そうな Virtual PC 環境への転用を考えた。

ただし、現用中の 7K160 こと HDS721680PLAT80 (名前が長すぎるっ) は念のために残しておきたいのと、手持ちのリソースを無駄にしたくないというケチくさい理由で、だいぶ前から使っている IC35N060AVV207×2 を組ませて RAID 0 にしてみた。

ついでにということで、Windows 2000 Professional のクリーンインストールから始めて、所要のソフトウェアをボコボコとセットアップ。ビデオカードは Millenium G550 にして、PCMCIA アダプタ・WL-PCI-OP は「ちょうどいい機会」とばかりに降ろした。さらに、匡体内部の配線を整理して、少しスッキリさせた。

実際に動作させてみると、特に遅いことはないけれど、速い気もしない。最新の 7K160 単体と比較してみても、どっちが速いのかよく分からない。時間と手間をそれなりにかけているのに、得したのか損したのか分からない。やれやれ。
ただし、標準 IDE I/F と違って PIO モードを使わないので、休止状態に入るときと、そこから復帰するときのスピードが速くなったのはよい。Windows 2000 だと、休止状態を使用するときの作業が遅くてかなわないから。それに、HDD のキャパシティは確実に増えているのだから、ヨシとしよう。

といったところでトラブル発生。新しく作った Virtual PC でゲスト OS を動作させてみたら、マウスカーソル周辺の再描画ミスが続発して気持ち悪い。Virtual PC を SP1 にしてもダメ。面白いことに、その状態の画面をキャプチャすると描画ミスは記録されないから仕事に影響は出ないけれど、とにかく精神衛生上よくない。

いろいろ試行錯誤して、やけくそでゲスト OS 側の「マウスカーソルに影を表示する」設定を有効にしたら、きれいに治ってしまった。なんだそれ

Contents
HOME
Works
Diary
PC Diary
Defence News
Opinion
Ski
About


| 記事一覧に戻る |