神々の館にて 〜 うちの PC 騒動記 (2007/7)
 

ダマカシの勝利、の巻 (2007/7/18)

前に、Windows Vista に Photoshop Elements (キヤノンのスキャナについて来たやつ) をセットアップしようとして、失敗したことがあった。もう一度トライしてみようと思ったのだけれど、同じことをやって失敗しても面白くない。

そこで騙されたと思って、セットアップ プログラムのプロパティ設定をいじって Windows XP SP2 互換モードにしたら、ちゃんとセットアップできた。へー。

ダウングレードの勝利、の巻 (2007/7/13)

以前に「Windows Server World」誌の特集記事で、「旧い PC で Windows Vista をそれなりに使えるようにするには、利用したい機能が付いている範囲内で、エディションを下げるのも一案」と書いた。

これまで、ARTEMIS (ThinkPad T42) では Windows Vista Ultimate を使用していた。さまざまな機能を試すには「全部入り」の Ultimate が便利、という理由だけれども、やはりときどき、動作にもたつきが生じることがある。そこで、Windows Vista Business にダウングレードしてみようかと考えた。
これには、いろいろなアプリケーションソフトのセットアップと削除を繰り返したせいで、ちょっと環境がゴチャゴチャしていた事情もあった次第。

どうせ Aero Glass は使えないのだから、いっそのこと Home Basic にしてしまっても良かったかも。

ひょっとすると (元に戻したくなる | 元に戻さなければならなくなる) かもしれないから、現行の HDD はそのまま残しておきたいところ。ただ、何かと物入りが続いている時期だし、どう転ぶか分からない企画のために HDD を買うのもどうかということで、HERMES (ThinkPad X30) に載っていた 60GB/7,200rpm の HDD を召し上げることにした。

どのみち、HERMES は実質的にモスボール保管中だから、HDD を召し上げても実害は少ない。それに、HERMES に積んでいる HDD は、元をたどると ARTEMIS を買ったときに最初についていた奴だから、初期状態への復帰ということになる。ちょっと性能が落ちるだろうけれど、まあいい。ということでやってみた。

もちろん、セットアップには特に問題はなし。アプリケーションソフトは、すでに実績がある奴だけを選んで入れたので、大きなトラブルはなかった。データの移動は、旧 HDD を外付け USB ケースに入れて、そこから直接コピー。
(ただしこのとき、アクセス権の設定し直しが必要になった。だから、旧 HDD で Windows Vista を実行すると、プロファイルフォルダにアクセスできなくなってる可能性がある)

唯一の問題が、Windows XP 側でレジストリをエクスポートしておいて Windows Vista 側でインポートさせた、「お気に入り」の並び順が反映されないトラブル。レジストリ、あるいは手作業で変更しても、いつの間にか初期状態に戻ってしまっている。

これ、Headline-Reader Lite が犯人だった。この問題が出るのは「お気に入り」の最上階層だけだったので、Headline-Reader Lite 上で最上階層の並び順を手作業で直したら、それで固定できた次第。ううむ、レジストリをエクスポートするときに階層を間違えただろうか。

Experience Index を見ると、HDD 換装後は数字が 2 割ほど悪くなっている。とはいえ、ガマンできないほどではないし、余計なサービスや画面表示効果を止めたら、確かに Ultimate よりは軽快感がある。メモリ消費も減った。ただし、HDD のキャパが 100GB から 60GB に減ってしまったので、CD をリッピングした WMA ファイルを置くのは諦めた。

というわけで、エディションのグレードダウンは「当たり」。もっとも、こんなせこい細工をするよりも、高性能の PC に買い替えて "ちからワザ" で解決する方が賢明ではあるのだけれど、それはもうちょっと先の話ということで。とりあえず、手元の T42 を使い潰さないことには。

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