スキー日記 (2005/03)
 

■ 2005/3/27 (晴) Day 34 : 富士見パノラマ

5 年ぶりに、富士見パノラマに出撃。昨季のリニューアルで増築したのか、駐車場側に「インフォメーション」の建物やら「足湯」の建物やらが増殖していたので面食らった。
ここは電車だと行きづらいので、好天が続いたところを狙ってクルマで行くのが吉。5:40 頃に出発して、2 時間ちょっとで到着。速攻で着替えて、8:00 にリフトが動き出したところでゲレンデに出た。

ここは 5 年前、知人と一緒に来たのが最後。そのとき、誘われてゴンドラでトップに上がったものの、当時はボーゲン野郎だったので、アルパインスカイラインから下の急斜面を見てビビリ、ペアリフトで引き返してゴンドラで降りてきた苦い過去がある。そのリベンジ戦をやるのが出撃目的だった。だから、今までのスキー行とは意味合いが違う。

もう春スキーの季節だし、カービングでゴリゴリ飛ばすこともなかろうと思い、DEMO 9 は温存して HEAD の C130 をひっぱり出した (累計使用日数 27 日目)。この板は Railflex なので、ネジを 1 本外すだけで、センター位置を前後に 15mm ずつ移動できる。そこで、回頭性を良くしようと思ってトップ側に移動、「+15mm」にして出撃した。

ところが、最初にセンターゲレンデの上まで上がって滑り出し、角付けしてターンを始動したら… え !? エッジが食い込まない !? ずれるずれる ! なんだよそれ !!
トップコントロールで大回り、のはずが、トップがアウト側にズルズルと出て行ってしまい、ひどいターンになってしまった。首をひねりながらもう 1 本滑ったが、状況は変わらず。おまけに、なんだか後傾している。DEMO 9 では、こんなことはなかったのに…

8:45 からゴンドラが動き出したので、さっそく上に上がり、問題のダウンヒルを 1 本流す。5 年前と違って、斜度が怖いなんてことはない。公称 27 度の「リンデンの壁」も、テールコントロールを駆使して余裕の突破。安比のハヤブサコースを滑ったことを思えば、これぐらいは屁でもない。だが、相変わらずトップの食いつきは悪いし、後傾気味なのが気に入らない。ダウンヒルをもう 1 本流したけど同じ。何か変だよ…

やはりこれはバインディングのセンター位置が悪い、と判断して、2 本目のダウンヒルを終えたところで調整台に走り、今度は「-15mm」に移動。つまり、一挙に 30mm 後退させた。その状態でセンターゲレンデを 1 本流したら、前より良さそうだったので、再びゴンドラでトップに。

「リンデンの壁」あたりから下で一挙に雪質が悪くなっていたので、この後は上部のペアリフトを使って、上の方の雪質がいいところだけを滑った。センター位置を移動した効果は覿面で、トップの食いつきは良くなり、テールコントロールもやりやすくなった。なんだよそれ…
板の長さが 156cm だから、±15mm の移動量は、それぞれ全長の 1% にも満たない。センター位置を前後に 1% 動かしただけで運動性能が全然違ってしまうとは。スキー板がこんなにデリケートなモノだとは思わなかった。

下の方よりマシとはいえ、やはり春のボテボテ雪だし、週末で混雑しているので、テールコントロール主体で確実にずらしながら滑る。DEMO 9 もずらしやすい方だと思うけれど、やはりスキッディング系の滑りには C130 の方が向いている。DEMO 9 の安定感と切れ味に慣れてしまうと、C130 でカービング系の滑りをするのは怖い。

昼過ぎまで上の方でゴリゴリ滑ったところで、バーンがいい加減に荒れてきたので、撤収。クルマで帰るから、余力を残しとかないといかんし。
最後に、ダウンヒルを下まで滑ったら、予想通り、ボコボコの不整地状態になっていた。でも、テールコントロールの小回りを駆使すれば余裕綽綽。我ながら、うまくなったものだと思う。まだ、頂上ははるか遠くだけれど…

この日、ラーヂゲレンデではテクニカル/クラウン検定をやっていた。下で眺めていると、さすがにみんな上手い。ただ、総合滑降 (だと思う) の最中に転倒して、板を外してしまった人がいた。プライズテストは実施回数も少ないし、もう、この季節になったら次のチャンスも少ないはず。合格しようと勝負をかけてきたんだろうに、気の毒に… 斜面を登って板を履き直す後姿が辛そうだった。本人の胸中、いかばかりか。
笑えたのは、週末恒例のデモ滑走でおなじみの「パノトラ」が、トラの着ぐるみを着たままで検定の現場に出没していたこと。トラさんが何の用ですか (笑)

そういえば、富士見パノラマスキー場は缶コーヒーが \120- だった。普通 \150- が相場で、\120- というと、ここ以外では五竜のいいもりゲレンデぐらいしか知らない。良心的というか、太っ腹というか。


まだ駐車場が空いている時間でよかった… といっても、だいぶ離れたところに回されたけれど

ここの泣き所は、センターハウスとコースの間のちょっとした登り。朝里川温泉よりマシだけれど


まずはセンターゲレンデで足慣らし

ダウンヒルの下端を横目に見ながら…


…ゴンドラで山頂を目指そう

山頂駅を出たところの眺め。「パノラマ」という名前はダテじゃない


スノーモブがいたら、遊んでもらおう

ちょっと下ったところにある、アルパインスカイライン (右手) とラーヂゲレンデ (左手) の分岐点。それにしても、この眺望 !


アルパインスカイライン。こっちの方が斜度が緩くて滑りやすい

といっても、この程度の中斜面ではあるので、初心者・初級者の人は避けた方が無難。最上部のコナシゲレンデだけ滑って、ゴンドラで降りよう


アルパインスカイライン (左手) とラーヂゲレンデ (右手) の合流点。ラーヂ側の方が斜度がきついのが分かる

その合流点の下が、リンデンの壁。ゲレンデマップによっては上級表示になってるけれど、ちゃんと制動できれば大丈夫 (って簡単にいうな)


リンデンの壁を下から見上げる。確かに壁だ

その先も、まだカーブと急斜面が続くので気が抜けない


ゴンドラをくぐるあたりでラストスパート

んじゃ、もう一発ゴンドラで上がろうか。ちなみに、右手奥にチラリと見えるスキー場は富士見高原


左の木々の上にコントレール (飛行機雲) がある。まるでマイルドセブンの世界 (クリックすると拡大)

ベースに降りたら、デモ滑走後のスノーモブと「パノトラ」が、景品投げをやっておった


コナシゲレンデにはキッカーがある。飛んだあ !

山頂レストランからの眺望は、こんな感じ。ワンダフル


ラーヂゲレンデでは、テクニカル・クラウン検定を実施中。その右手を見てみたら…

「パノトラ」が検定見物にやってきた (笑)


これが検定員御一行様。左手の人は写真撮影班 ?

昼頃には、すっかりボテボテになってしまった。これはリンデンの壁

■ 2005/3/24 (晴) Day 33 : 安比高原

朝、外を見てみたらドピーカンの晴天。ただ、春休み期間中とはいえ平日だし、圧雪をサボるかなあ… と心配していたら、端から端まで完璧にやってくれた。えらいぞ安比高原。
どうやら、昨夜、雨が降ったらしい。その後で圧雪して、夜の間に冷え込んでくれたから、かなりのアイスバーン状態。でも、DEMO 9 でぶっ飛ばすなら、バーンは堅めの方がいい。

そんなわけで、白樺ゲレンデに一番乗りして 1 本足慣らしした後は、直ちにゴンドラで上がり、ハヤブサコースに突撃。完璧に圧雪されたフラットバーンでテール コントロールを多用して、いちばん上のきつい傾斜もサクサクと突破。続いて、ザイラーロング、セカンド第 2 と順番に東に移り、圧雪したてのフラットバーンをカービング大回りでぶっ飛ばす。
つまり、整地なら斜度は問わなくなったわけで、我ながら上手くなったなあ。と自画自賛モード。(でも、まだ急斜面での小回りはイマイチ)

東寄りのセカンド・ザイラー方面は、この天気だとあっという間に雪が腐ると予想して、早いうちにゴリゴリ滑っておいた。その後、第 2 ザイラー B → ザイラークワッド → ザイラーロング → 第 1 ザイラー A とつないでベースに戻り、休憩。第 1 ザイラー A はいつも空いているので、オープンから 2 時間以上経つのに、なんと一番乗りだった。

後は、ひたすらハヤブサコースを滑り込む。気温が上がるにつれて下の方の雪が腐ってきたものの、いちばん上の第 4 区間はバッチリ。昼過ぎには白樺ゲレンデなんてボテボテの不整地状態になってしまっていた。あれでは初心者が辛かろう。

昨日、小回りの練習をやりすぎたせいで、この日も太腿が筋肉痛気味。無理して怪我してもつまらないので、休憩時間を長めに取り、予定より早めに撤収。2 時ちょっと前にあがって、15:00 のバスで引き揚げた。
昨日はバーン状態が悪すぎて、どうなることかと思ったけれど、終わり良ければすべてよし。これなら DEMO 9 を持ってきて正解だった。

今シーズンの安比遠征は今回で最後になるはず。また来シーズンもよろしく。


見よ ! この素晴らしい晴天を !

まず、誰もいない白樺ゲレンデで足慣らし。ただし、前夜の雨と冷え込みのせいでガリガリ


目指すべきは、朝一のハヤブサコース。空いていて、荒れていないうちが美味しい

この、すんばらしいフラットぶり ! (ただしガリガリ)


斜度はきついけれど、DEMO 9 はエッジグリップがしっかりしていて、堅いバーンでは安心感がある

狙ったわけじゃないけれど、ちょうど転倒した人がいた。この後、転倒した人はコース脇まで滑って行ってしまった


いつ来てもボコボコだったザイラーロングも、この日は完璧なフラットバーン

ザイラークワッドを降りて、セカンド第 2 に向かう連絡路。ちょっと狭い割に斜度があるので、スピードの出過ぎに注意


同じ連絡路の進行方向。岩手山を正面に望める、なかなかのビューポイント。右カーブした先がセカンド第 2

セカンド第 2 コースの全景。緩急を交互に繰り返す様子が分かる


まきばゲレンデ。陰陽が織り成す、絶妙のハーモニー

一方、白樺ゲレンデは昼過ぎになったらボテボテ・ボコボコ


ザイラーゴンドラは黄色。これはゴンドラ山頂駅の下で撮影したもので、正面の連絡路を左に行くとザイラーロングと第 2 ザイラー A、右に行くとザイラークワッドの降り場を経てセカンド第 2 に

安比ゴンドラは青。ハヤブサコースの上半分は、昼近くになってもいいコンディションだった

■ 2005/3/23 (曇) Day 32 : 安比高原

多分、今シーズン最後となる安比出撃。4 月に入るとセカンドとザイラーがクローズになってしまうので、その前に、と思ってやってきたのだが。
悲しいことに天気予報が的中してしまい、気温が妙に高い。おかげで、自慢のアスピリンスノーはどこへやら。イエティみたいな雪質、つまりカキ氷状態になってしまった。ただ、さすがにこの時期で、しかも平日となるとコースはガラ空き。よって、バーンはそれほど荒れていなかった。前夜に圧雪してないらしいのに荒れてないのだから、推して知るべし。

ただ、こんな雪の上でカービングでぶっ飛ばすと、妙にくたびれてしまって面白くない。ハイシーズンのサラサラ雪だとそんなに疲れないのに、どうして。
だから、雪の状態が良ければ楽しめるセカンドやザイラー方面も、ボテボテ雪なので疲れるばかり。おまけに板の走りもよろしくないので、ザイラーロング上部やハヤブサ第 4 区間の急斜面も怖くない。これでは練習にならん。

で、目下の課題は制動型小回りの改善。そこで、午後はハヤブサの第 3 区間に張り付いて、膝を支点にしたテール コントロールの小回りばかり延々とやっていた。今までは腰を支点にして、かなり "攻めた" 小回りばかりやっていたので、緩斜面では OK でも、中・急斜面では切れ過ぎて減速にならず、使えない。
その点、膝を支点にするとフォールラインに絡んだところでテールコントロールになりやすいので、スピード制御が容易。ただ、回頭性が強い DEMO 9 Pilot 3V では、ターン後半に板が回り込みすぎて調整が難しい (屍)

最初はなかなか身体がいうことをきかず、トップが重なったり転倒したり。いうことをきくようになってきたら、今度はターン後半で板を走らせたときに後傾してしまう。なんとか改善できたと思った頃には太腿がパンパンになってしまったので、最後にハヤブサを上から下まで 1 本流して撤収。

なぜか、ハヤブサやオオタカの第 3 区間で小回りの練習をしている人をやたらと見かけたけれど、偶然の一致にしては不気味。自分が小回りの練習ばかりしていたから目についただけ ? それとも、こんな時分にグサ雪でも構わずスキーするような人は、小回りにこだわる練習熱心だとか。


なんか、天気がパッとしない一日

でも、岩手山は山頂まで見えた。手前はセカンド第 2 の滑り出しにある迂回コースで、八幡平リゾートと下倉を遠望できる。ゴンドラで上がった場合だけ、ここを通ることになる


まきばゲレンデにある、廃線リフト。索は残っているけれど、搬器が架かってない

ハヤブサコース。以前よりはまともに滑れるようになってきた

■ 2005/3/12 (吹雪ときどき晴) Day 31 : 尾瀬岩鞍

2 日目。天気予報では、今日は冷え込むことになっていた。雨の次に冷え込んだら… という悪い予測が的中。どうやら、圧雪した後で冷え込んでくれたようで、最初にゴンドラで上がって乗り込んだ「ミルキーウェイ」は、まるで洗濯板のようだった。慎重にずらしながら滑ると、ビリビリと足裏マッサージ (違) してくれる。

「ミルキーウェイ」で何本か滑った後、11:00 に合流予定のメンバーをピックアップしに行った師匠と別れて、チャンピオンコース A を偵察に。ところが、のろいリフトは嫌だといってクワッドに乗ったら、クワッドの降り場からチャンピオンコース A まで、数百メートルばかり上り坂を登る羽目になった (屍)。
…なんてやっていたら、朝は晴れていたのに、雪が降り出した。

チャンピオンコース A は、斜度だけなら問題ない内容。ところが、前日の天候の関係か、凸凹ができた状態で固く凍り付いていたので、難儀をしてしまった。続いて乗り込んだ国体女子コース (沢) も、これまた似たり寄ったり。テールコントロールで慎重にスピードを殺しながら滑る。

さらに、その下のロマンスコースに入り、上から下まで延々と小回り。ところが、途中から調子に乗ってピッチを上げたら、エッジを取られて派手に転倒、板に脚をぶつけて痛い思いをしてしまった。そこで「少し休もう」ということで、ベースのレストハウスでソフトクリームを食べながら休憩。

その後、ゴンドラで上に上がり、国体女子 (西山) に乗り込んだ。上級表示の割には難しくなかったが、やはりここもガリガリ。最初は、いったん西山方面に下ってからベースに戻ろうと思っていたが、強風で吹雪いた状態になっていたので断念。そのまま、国体女子 (沢) になだれ込む。

その国体女子 (沢) は、凸凹のまま凍ったところに新雪が積もったので、凹の部分に新雪が入り込んで、灰色 (アイスバーン) と白色 (新雪) のまだら模様になっていた。アイスバーンの上では板がどんどん走り、新雪でぐっとブレーキがかかる、なかなか厄介な状況。そこで、白くなっている新雪をたどり、その上でターンしながら降りたら、うまくいった。

その後、ロマンスコースを大周りと小回りを取り混ぜながら下ったら、師匠がコーチしている最中だったので、ついでに乱入。一緒になって前走をやったりした後、そのまま昼飯に。
最後に、明日も滑る他の皆さんと別れて、ファミリーコースをカービング大回りでぶっ飛ばして下まで滑り、任務終了。部屋に戻って着替えと片付けをやった後、撤収。


圧雪した後で凍結したから、バーンは究極のカリンコリン。滑ると NVH がひどい (そこでいきなり自動車用語を出すな)

まず、最初はミルキーウェイで師匠のレッスン


その後、クワッドで上がってエキスパートコースを目指したら、登りが延々と…

その途中にあった、コース脇の木の枝。これ、何 ?


エキスパートコースの上部は、非圧雪で鬼のような急斜面

途中の、消された部分に何と書いてあったのかが気になる。文字数から考えると、「・スノーボーダー」だと思うが


エキスパートコース。写真だと分かりにくいけど、軽くコブが育った状態で凍結していたので、意外と手ごわい

これもエキスパートコース。完全フラットなら、もっと楽しめただろうに


国体女子 (沢)。白いのは降ったばかりの新雪で、灰色は凍った凸凹。新雪でスピードが落ち、アイスバーンで加速するので、ノコギリ運転になってしまう

どこかのサイトでよく見かけるアングルの、ロマンスコース。特に下半分は、春スキー並みのグチャグチャ

■ 2005/3/11 (曇後雨) Day 30 : 尾瀬岩鞍

今日は、師匠が「自分のメソッドでこんなにうまくなった人がいる」とデモンストレーションするのに協力するため、尾瀬岩鞍に出撃。ここは去年、師匠にコーチしていただいたスキー場だが、そのときにはベースのファミリーコースしか滑っていないので、「尾瀬岩鞍に行った」というのもおこがましい。実質的に初めてみたいなもの。

前日、天気予報で「午後は雨」という予報が出ていた上に、都内では朝から雨が降り出していたのでゲンナリ。現地に着いてみたら、雨は降っていなかったものの、気温が異様に高くて雪は柔らかめ。

そんな調子なので、先日の五竜みたいにカービングでかっ飛ばすのは難しく、師匠が他の人達にコーチするのに付き合って、スキッディング主体でのんびり滑る。メンバーの関係で、あまり難易度が高いコースには行かず、ゴンドラを使って「ミルキーウェイ」を繰り返し滑る。

午後になったら予報的中で、軽く昼飯を食べている間に、最初はポツポツ、やがて本格的に雨が降り始めた。そんな中で滑っていても気が滅入るので、「ななかまど」を下り、西山ゲレンデの「ホルン」で休憩。アイスクリームをいただく。
そうこうしていたら雨が止んだので、リフトを乗り継いでトップに上がり、また「ミルキーウェイ」に移動。コーチ中の師匠に付き合ってゆっくり降りてきたら、ゴンドラの営業が終わっていた。

そこで、最後にファミリーコースに上がり、あまり飛ばしていない欲求不満を解消するべく、ターン弧を控えめにした速めの小回りで、ガラ空きのところを上から下までキュンキュン ! キュンキュン !
そしたら、下の方に見物人がいて、拍手されてしまったらしい (ほんとかよ)。まさに「実質 2 年目なのに、こんなに滑れるぞ」と、デモンストレーション効果抜群♪ (でも、半分は DEMO 9 のおかげかもしれん)

ところで。岩鞍のリフトに出ている、営業時間などを案内する看板のねーちゃん。なんか「私をスキーに連れてって」みたいなノリのスキーウェアを着てるんだけど…


こうやってみると、DEMO 9 の Pilot EDGE って、ごついプレートだと思う

ミルキーウェイの滑り出し。左手に見えるのは尾瀬戸倉


ミルキーウェイ。前半は尾根の上なので、あまり幅が広くない

でもって、後半に谷間に入ると、初級者表示の割には斜度とカーブが急だったりする


ななかまどコース。ミルキーウェイもそうだけれど、岩鞍の「初級者表示」はアテにならん

レストラン「ホルン」で見つけたポスター。六日町署に負けず劣らずのセンスだと思うよ > 沼田署


どこかのリフト降り場で見かけた看板。「私をスキーに連れてって」の時代に作られて以来、そのまんまなのだと思われる

これも同じ。時代が知れるなあ…


ミルキーウェイにて。こら、狭いのに真ん中で座り込むんじゃない !

かと思えば、こんなことをやってるのもいるし…

■ 2005/3/9 (雪のち晴) Day 29 : GALA 湯沢

前日の晩になって仕事が突発的に増えたため、行けるかどうか危ぶまれたものの、なんとか出撃できた GALA 湯沢。過去の訪問分を含めて、バーン状態は最上だった。前日に雨が降った後で冷え込んで雪が積もったようで、今までのようにボコボコに荒れていることもなく、極めて滑りやすいフラットバーン。ただし、天気は雪 + 濃霧。スピードを出したら衝突必至。

もっとも、この日はテール コントロールの練習を主体にするつもりだったので、どっちみち、大してスピードは出せない。しばらく苦労したものの、上下動の助けを借りたら、うまくテール コントロールできるようになった。練習が主体なので、北エリアに 2 本浮気した以外は、ひたすら中央エリアで滑る。(しかし、今度はトップ コントロールの小回りが怪しくなってきたぞ ?)

夕方になって天気がよくなってきたので、最後にトップコントロールの大回りや中回りでかっ飛ばしてから撤収。気分爽快。

先週の NASPA と違って、板はヒュンヒュン走った。もちろん、3 月の越後湯沢にあるまじきサラッサラの雪質だったせいもあろうけれど、やはり先週はワックスが合わなかったような気がする。3 月に入ったら、フッ素入りワックスが必要か。


エンターテイメントの滑り出し。なんですか、この視界の悪さは orz

夕方になって、やっと天候が良くなってきた。雪質は (越後湯沢にしては) 素晴らしいもの


夕方のエンターテイメント。バーンが荒れてなくて、過去に来た中では最良のコンディション

石打丸山方面を遠望。ゲレンデマップで、リフトのメチャクチャな架け方を見ただけで行く気なくすんですが > 石打丸山

■ 2005/3/2 (雪) Day 28 : NASPA

もう 3 月。シーズンも残り少ないので、使える時間はフルに活用するべく、433C (P15 編成) で NASPA に出動。水曜日なら、例の「NASPA デー」で安いし。ただ、NASPA は標高が低くてシーズンが短いので、今シーズンの訪問はこれで最後だろう。

ところが、最後列座席と壁の間の隙間は先客の荷物でいっぱい、それどころか荷棚にスノボを乗せて 3 列分塞いでいる輩までいた。空いていたから隣の席に荷物を置いてしまったけれど、どうも感心しない。もとはといえば、E4 系や E1 系に荷物置き場がないからいけないのだが。

この日の NASPA は、気温が低い割には雪が重くて、しかも部分的にアイスバーン気味。おまけに、自分は寝不足で馬力が出ない。板の走りが良くないので、最初はテール コントロール主体の小回りを練習… したら、斜度のきついところでは暴走気味になった。しかし、テール コントロールの小回りがちゃんとできないと、急斜面では辛いんだよなあ。まだまだ修業が足りない。

後は、スキッディングでマッタリと滑ったり、せいぜいトップ & テールコントロールで滑ったりという程度。全般に板の走りとエッジの食いつきが悪くて、先日の五竜とは大違い。安比や五竜では、面白いようにクルクル回った DEMO 9 が、今日は棒のように重かった。ひょっとして、ワックスが合わなかったとか ?

がっくりきたのは、板の滑走面に派手な傷がひとつついて、さらにデッキ側も傷をつけてしまったこと。まあ、どっちみち 4 月にはチューンに出すのだし、表面まくっちゃえば関係ないけれど。サンディングで傷が消えなければ、リペアすればいいんだし…

なんか調子が出ないので、怪我してもつまらんということで、15:00 少し前に撤収。調子が出ないのに、無理して滑っても楽しくない。おカネを払ってスキーしに行っているのだから、楽しめるのが一番。

帰りの 448C (P51 編成) は、前日に 2 階席が取れたぐらいだから空いてるかと思ったら、さにあらず。大荷物を抱えた集団でブタ混み状態だった。おまけに、隣の席に座っている 2 人組の高校生 (?) がやかましい上に、トイレに行ってる隙に自分の席に勝手に座るし。少しゲンナリしてしまった。


この日も、お供は DEMO 9

しかし、雪が重くてモサモサ。ワックスが合わなくて、板の走りはいまひとつ


いつもの G コース。もっぱらテールコントロールを練習する

G コース脇のクワッドにて。今シーズンのヤケクソな降雪ぶりが分かる


NASPA の物価が高いのは有名だけれど、ハーゲンダッツのアイスクリームバーが \400- だって ! (クリックすると拡大)

500ml ペットボトルが \300- だって ! 都内のドンキだったらいくら ? (クリックすると拡大)

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