書籍情報 : Windows Server 2008 ネットワーク構築ガイド
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Windows Server 2008 ネットワーク構築ガイド (ISBN978-4-7980-1930-7)
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(株) 秀和システム 様
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\3,990- (税込)
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2008/3/25 発売
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ロングセラー「Windows Server 2003 ネットワーク構築ガイド」を Windows Server 2008 に合わせてバージョンアップ。重要な新機能をガッチリ押さえるとともに、内容を全面的に見直した最新改訂版。Active Directory のみならず、IPv6 の基本もバッチリ。サーバの横に、ぜひ一冊。
単色刷、656 ページ。
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刊行後の追加情報
誤記訂正 (2009/6/9)
「6.7.1 Windows 95/NT、MS-DOSにおける注意点」で、内容がまるっきり真逆という誤記がありました。以下の内容が正しいものです。
[コンピュータの構成]-[ポリシー]-[Windows の設定]-[セキュリティの設定]-[ローカル ポリシー]-[セキュリティ オプション]-[Microsoft ネットワーク サーバー : クライアントが同意すれば、通信にデジタル署名を行う] を [無効] に変更する
[コンピュータの構成]-[ポリシー]-[Windows の設定]-[セキュリティの設定]-[ローカル ポリシー]-[セキュリティ オプション]-[Microsoft ネットワークサーバー : 常に通信にデジタル署名を行う] を [無効] に変更する
[コンピュータの構成]-[ポリシー]-[Windows の設定]-[セキュリティの設定]-[ローカル ポリシー]-[セキュリティ オプション]-[ドメイン メンバ : 常にセキュリティで保護されたチャネルのデータをデジタル的に暗号化または署名する] を [無効] に変更する
Windows Vista SP1 で動作するリモート管理ツール (2008/5/24)
Windows Server 2008 の管理ツールは「*.MSI」になっていないため、クライアント PC にセットアップできません。その代わりとして、RSAT (Remote Server Administration Tools) の公開が始まりました。Windows Vista SP1 で動作します。(x86 版 / x64 版)
ダウンロードしたファイルを実行して RSAT をセットアップした後、コントロール パネルの [プログラム]-[Windowsの機能の有効化または無効化] を実行して、利用したい管理ツールについてチェックボックスをオンにします。すると、その管理ツールが [スタート]-[すべてのプログラム]-[管理ツール] 以下に現れる仕組みです。
誤記訂正 (2008/3/29)
第 6 章の 269 ページで、解説文と画面の内容が合っていませんでした。以下のように訂正します。
10. 次の画面で、ドメインにログオンするユーザーが、作業中のコンピュータに対して持つ権限を選択します。これは、ドメインのユーザー アカウントをどのローカル グループに所属させるかという意味になります。既定値は[標準ユーザー](Power Usersグループ)です。その他の選択肢として、Windows XPでは[制限ユーザー](Usersグループ)、Windows Vistaでは[管理者](Administratorsグループ)があります。
この誤記は、第 2 刷目以降に修正します。
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