取材メモ 4 : かかみがはら航空宇宙博物館
 

所在地 : 〒504-0924 岐阜県各務原市下切町 5 丁目 1 番地
訪問日 : 覚えてないけど複数回


日本には数少ない、まともな航空関係の博物館のひとつがここ。零戦初飛行の地がここだというのはよく知られているが、それ以外にもこの飛行場から巣立った飛行機は数知れない、いわば「日本の航空のふるさと」といえる土地。

だから、この博物館の展示内容は、日本の航空史を系統立てて追うことができるものになっている。先人たちの足跡をたどるには最善の場所かも。

展示品も貴重品揃いで、STOL 実験機「飛鳥」はいうまでもなく (私が航技研に居候していたときに試験飛行の真っ最中だったので、個人的に、この飛行機には特別の思い入れがある)、特に日本で活躍した、あるいは日本で作られた飛行機の数々が展示されているのはお見事。

あと、「図解・米陸軍航空隊」なんて本を書いている立場としては、アリソン V-1710 エンジンが置いてあるのも見逃せない。なにしろ、触れるぐらい近寄ることができるのだ。このエンジンの現物は、日本でも唯一の存在ではなかろうか。

場所は、各務原市、航空自衛隊岐阜基地の南側。名鉄の各務原飛行場駅からバスが出ているそうだが、私は例によって、自分のクルマで出かけた。

クルマの場合、小牧 IC で高速を降りて国道 41 号を北上し、途中で西に折れて愛岐大橋を渡ると、道なりに進めば自動的に岐阜基地の東側に出てしまう。41 号を外れる場所の選択肢はいくつかあるので、最初に場所を間違えても、リカバリーはきくはず。

ただ、博物館は基地の南側だから、岐阜基地まで行くと行き過ぎになってしまう。岐阜基地のランウェイ・エンドより少し手前の交差点に博物館の案内看板が出ているので、それを目印にして左折すると、しばらく走った後で博物館にたどり着く。
(地図はこちら)

なお、ネタバレになってしまってもなんなので、展示内容については行ってからのお楽しみ、ということにしておこう。
この近隣では名古屋空港のターミナルビルにもちょっとした博物館があるし、岐阜基地や小牧基地 (って名古屋空港じゃん) で飛行機ウォッチングもできるので、飛行機好きなら簡単に一日ぐらいは潰してしまうはず。時間が許せば名古屋で一泊して、味噌カツやきしめんを堪能するのがお勧め。
と書いていたら、久しぶりに味噌カツを食いたくなった (笑)。

TEL/FAX :
+81 0583-86-8500 / +81 0583-86-9912

URL :
かかみがはら航空宇宙博物館

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